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神戸に関連する/しない新聞記事をスクラップ。神戸の鉄ちゃんのブログは分離しました。人名は全て敬称略が原則。

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むりやりキス、裸で顔に放水…精神疾患の高齢患者に虐待疑い、看護師ら6人逮捕 <2020/03/04 11:36 産経WEST>を編集

 重度の精神疾患がある高齢の入院患者3人に猥褻な行為をしたり、顔に放水したりするなど虐待行為をしたとして、兵庫県警捜査1課は2020/03/04、準強制わいせつや監禁などの疑いで、神出病院(神戸市西区)に勤務していた看護師ら計6人を逮捕した。

 逮捕されたのは、元看護助手の和田元規(27、神戸市西区北別府)、看護師の橋本涼平(26、神戸市西区白水)ら。いずれも容疑を認めており、調べに対し「患者のリアクションがおもしろかった」などと供述しているという。

 6人の逮捕容疑は2018/10、神出病院の病室内で入院中の男性患者(当時62)と別の男性患者(当時59)を無理やりキスさせたほか、2019/09に院内の男子トイレで別の男性患者(当時79)を裸にして椅子に座らせた上で顔面に放水したり、落下防止柵つきのベッドを逆さまにして、患者を閉じ込めたりしたとしている。
 兵庫県警によると、虐待はいずれも夜間の勤務態勢時に行われ、病棟には和田ら以外の職員はいなかったという。
 和田は2019/12に別の強制わいせつ事件で逮捕、起訴され、病院を退職。その後の調べで、和田のスマートフォンから虐待の様子を映した動画が見つかった。

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阪和病院
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医療法人聖和錦秀会 阪和いずみ病院(和泉市)
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当て逃げ容疑の谷口県議「私が接触事故。出頭は弟」2019/5/15 05:55神戸新聞NEXT

 2019/04の兵庫県議選期間中に車で当て逃げし、親族を代わりに出頭させた疑いが持たれている兵庫県議 谷口俊介(41、神戸市西区選出)が2019/05/14、「私が接触事故を起こし、事故報告に弟が出頭したことに間違いありません」などとするコメントを発表した。

 谷口は2019/04/02、神戸市西区のスーパー(イズミヤ神戸玉津店)駐車場で出入口の開閉式バーに車を接触させて走り去るなどした疑いが持たれている。兵庫県警は近く、道路交通法違反と犯人隠避教唆容疑で書類送検する方針。兵庫県議会は議会の信頼回復のため、県民への説明を求めていた。

 コメントでは「本来、自分で事故報告をしなければならないところ、弟が出頭したことによって捜査機関等にご迷惑をおかけし、弁解のしようもありません」と謝罪。「詳細は捜査が終了した後に説明させていただきたい」とした。

 谷口は先月の県議選で、自民党公認で3選を果たした。2019/05/13に自民党県連の青年局長を辞任した。


2017/8/28 11:52神戸新聞NEXT

政活費架空請求疑惑 辞意の橋本市議コメント全文
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橋本健神戸市議
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橋本健神戸市議
 政活費の架空請求疑惑で、辞職の意向を固めた神戸市会の橋本健市議(37)は、所属する市会自民党議員団を通じ、コメントを出した。全文は次の通り。

 今般、私の不徳の致すところにより、議会を始め神戸市民の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけし、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。

 今回の件を深く反省し、責任を痛感致しております。

 あさって30日から決算市会が開会することを考えます時、私が議員を続けることによって、これ以上、議会の混乱を招いたり、市民の皆様にご迷惑をおかけするべきではないと、三日間熟慮を重ねた結果、この際、自ら議員の職を辞したいと考えるに至りました。

 追って明日、議長に辞職願を提出致します。

 印刷費についても、返金させて戴く所存でございます。

 また、職を辞しましても、私には事の真相を明らかにする責任が残っていることを認識しており、いずれ皆様の前に出てしっかりと説明責任を果たしたいと思っています。

 最後に、私が所属していた自由民主党神戸市会議員団に対しても、ご迷惑をおかけし、大変申し訳なく、お詫び申し上げます。

 議会の皆様、神戸市民の皆様、大変申し訳ありませんでした。

 重ねて深くお詫び申し上げます。

 平成29年8月28日 橋本健


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2017/8/28 07:59神戸新聞NEXT

政活費架空請求疑惑 橋本市議が辞意
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橋本健神戸市議
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橋本健神戸市議
橋本健市議への対応を協議する神戸市会の代表者会議に向かう、自民党市議団の安達和彦団長(手前)と北川道夫議長=28日午前、神戸市役所(撮影・中西大二)
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橋本健市議への対応を協議する神戸市会の代表者会議に向かう、自民党市議団の安達和彦団長(手前)と北川道夫議長=28日午前、神戸市役所(撮影・中西大二)
 神戸市会の橋本健市議(37)を巡る政務活動費(政活費)の架空請求疑惑で、橋本氏が所属する同市会自民党議員団の安達和彦団長は28日の市会代表者会議で「橋本氏から『議員を辞職したい』という申し出があった」と報告した。不正請求だったかどうかについては明らかにしていないという。兵庫県警も情報収集を進めている。同市会では自民党神戸(解散)の政活費不正流用事件で、在宅起訴された3市議が今月辞表を提出しており、橋本氏で4人目となる異例の事態に発展した。

 安達団長によると、橋本氏は同日未明に電話で「29日に辞職願を提出したい」と申し出たという。政活費として支出した印刷代金約720万円は返還する意向という。市会の北川道夫議長は「政活費問題で多数の辞職者を出し、市民の信頼を失うことに、あらためておわびする」とした上で、橋本氏の疑惑について「事実関係が分からないので、経緯を説明するよう求めていく」。刑事告訴に関しては「会派の説明を待って検討したい」とした。

 橋本氏は2010~14年度の計8回、印刷仲介業の男性に市政報告の印刷計約720万円分を発注したとして政務活動費を請求し、同額を受け取っていた。しかし、男性が「橋本氏に頼まれて実態のない領収書を作って渡していた」と証言し、架空発注疑惑が浮上。26日には橋本氏が男性に口裏合わせを持ちかけていたことも明らかになっていた。橋本氏は、当初「架空発注はない」と否定していたが、男性の証言後は「精査する時間がほしい」と発言を変え、その後は、報道機関の取材に応じず、市会にも姿を見せていない。

 橋本氏は、今井絵理子参院議員との対談を掲載した市政報告を政活費で製作し、昨夏の参院選公示前日に配布していたことが今年7月に判明。自民党市議団は「税金で選挙応援したとの誤解を招く」として印刷費など約30万円を市に返還した。(森本尚樹、若林幹夫、末永陽子)


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2017/8/28 06:00神戸新聞NEXT

橋本市議疑惑 宍粟の印刷業者「ビラ印刷間違いない」
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政活費の架空発注疑惑について説明する橋本健神戸市議=23日午後
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政活費の架空発注疑惑について説明する橋本健神戸市議=23日午後
 神戸市会自民党市議団の橋本健神戸市議(37)が、同市中央区の印刷仲介業の男性(45)に市政報告の印刷費として政務活動費から計700万円を支出していた問題で、橋本氏が印刷を持ち込んでいた宍粟市の印刷会社代表の男性(50)が27日、神戸新聞社の取材に応じ、「印刷を請け負い、(橋本氏の)事務所に納品したことは間違いない」と説明。ただ、領収書の宛名は「空けていたのか、どこの会社を書いたのか明確に覚えていないが、(橋本氏ではなく)別の業者宛てに出したという認識はある」と話した。

 代金については「(橋本氏から)違う金額を書けという指示はなかった。折り込みやポスティング用の印刷代として受け取った金額しか書いていない」と話した。

 橋本市議は23日の会見で、市政報告の現物を示して「仲介業の男性にデザインを、印刷会社に原稿を自ら持ち込み、それぞれに代金を支払った」と説明していたが、印刷仲介業の男性が弁護士を通じて「仕事を依頼されたことはなく、お金も受け取っていない」などと証言。実態のない領収書を作ったことも明らかにした。(篠原拓真)



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2017/8/26 23:45神戸新聞NEXT

神戸・橋本市議疑惑 業者へ口裏合わせでメールした?「想定問答」全文
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橋本健市議が印刷仲介業者に送ったとされる想定問答のメール(代理人弁護人提供。写真の一部を加工しています)
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橋本健市議が印刷仲介業者に送ったとされる想定問答のメール(代理人弁護人提供。写真の一部を加工しています)
 自民党の橋本健・神戸市議(37)を巡る政務活動費の架空発注疑惑で、同市議が知人の印刷仲介業者にメールで送ったとされる「想定問答」の主な内容は以下の通り。(同市議が市政報告の印刷を外注したと主張している印刷会社名は「〇〇印刷」「〇〇さん」と表記しています)

 -印刷は本当に受注されてますか?

 「はい」

 -外注さきは?

 「〇〇印刷です」

 -〇〇印刷はどのような関係で?

 「橋本くんがここでやってくれと」

 -〇〇さんと会ったことはありますか?

 「実際はデータをつくるのが僕の仕事で、〇〇さんとのやりとりは橋本くんがやっていました」

 -どれくらいの受注ですか?

 「みてみないとわかりませんが、年に1~3回かと」

 -ポスティングは?

 「うちはやっていません」

 -お金は?

 「橋本くんが現金をもってきていました」

 -納品は?

 「〇〇印刷さんが橋本くんにしていたと思います」

 -〇〇印刷への支払いは?

 「橋本くんがやっていました」

 -〇〇印刷からの領収書は?

 「探せばあるとおもいますが…」

 -どれくらいの報酬でしたか?

 「一回で10万円くらいかと」

 -〇〇さんと橋本さんの関係はご存じでしたか?

 「橋本さんが印刷はここを使ってくれと」

 -なにか外注を証明するものはありますか?

 「探さないとわかりません」

 -どうして注文がなくなったんですか?

 「仕事を法人にしか依頼できなくなったというふうにききました」

 -なにかおかしいとはおもいませんでしたか?

 「とくになにも考えずに、受注して下請けを橋本くんの指定されたところに出したという感じです。正直もう3年くらい前の話なので正確にはわかりません」

 -見積書と領収書の日付が前後している資料があるのですが…

 「そんなことはないかと思いますが」

     ◆

 想定問答メール以降に橋本市議から届いたメールの内容は次の通り。

 「『領収書は?』と聞かれるときは、『あったと思います。』って答えてください。探さないとわかりませんが。みたいな」

 「ちなみに、〇〇印刷さんは、納品書の類は3年保管ということですので、それ以上過去には遡れませんと答えられるとおもいます」

 「一番最初の印刷から、〇〇印刷を使ったことにしておきましょう!」


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2017/8/26 21:45神戸新聞NEXT

神戸・橋本市議疑惑 印刷業者に“受注したと答えるように”
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LINEで橋本健市議への対応を検討する印刷仲介業者と代理人弁護士とのやりとり(代理人弁護士提供)
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LINEで橋本健市議への対応を検討する印刷仲介業者と代理人弁護士とのやりとり(代理人弁護士提供)
橋本健市議が印刷仲介業者に送ったとされる想定問答のメール(いずれも代理人弁護人提供。写真の一部を加工しています)
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橋本健市議が印刷仲介業者に送ったとされる想定問答のメール(いずれも代理人弁護人提供。写真の一部を加工しています)
橋本健市議が印刷仲介業者に送ったとされる想定問答のメール
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橋本健市議が印刷仲介業者に送ったとされる想定問答のメール
橋本健市議が印刷仲介業者に送ったとされる想定問答のメール
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橋本健市議が印刷仲介業者に送ったとされる想定問答のメール
 自民党の橋本健・神戸市議(37)を巡る政務活動費(政活費)の架空発注疑惑で、同市議が「市政報告のデザインを依頼した」と主張する知人の印刷仲介業者側が26日、“口裏合わせ”を求めるような想定問答を携帯電話のメールで市議から受け取っていたことを明らかにした。知人業者は実際には仕事を受注したことはなかったが、報道関係者から問い合わせがあれば、受注したと答えるように求めるなどしていた。

 知人業者側はこれまでにも「(橋本市議から)請求書と領収書の発行だけを頼まれて渡していた」と説明。「印刷やデザインの仕事を依頼されたことはなく、お金も受け取っていない」などとしていた。

 文書は代理人弁護士を通じて報道各社に公表した。それによると、想定問答のメールは問題が発覚した23日朝、橋本市議から届いたという。受注回数を問われた場合は「みてみないとわかりませんが、年に1~3回かと」と答え、代金については「橋本くんが現金をもってきていました」と答えるようになっていた。記録は携帯電話に残っているという。

 前日に橋本市議と電話でやりとりしたことも明かし、「想定問答を作るので、そのとおりに答えているだけでいいです」と強く説得された-としている。

 一方、橋本市議は23日午後の会見で、「知人業者にはデザインを依頼し、印刷は別の業者にさせていた。代金は双方に支払った」と架空発注を否定。しかし翌24日、知人側にこの発言内容を否定されると、「いまいちど精査する時間をいただきたい」とのコメントを出した。同市議は2010~14年度、「市政報告の印刷費」として政活費から約700万円を支出。領収書では、すべて知人に支払ったことになっていた。

 橋本市議を巡っては、今年7月にも政活費の問題が判明。今井絵理子参院議員との対談を載せた市政報告を政活費で作り、昨年夏の参院選公示前日に配布していたことが分かり、所属する自民党市議団が「税金で選挙応援したとの誤解を招く」として印刷費など約30万円を市に返還していた。

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架空発注疑惑 橋本市議の相手方代理人の文書全文 <2017/8/24 21:10 神戸新聞NEXT>を編集

神戸市議 橋本健の政務活動費の架空発注疑惑を巡る報道で、男性側弁護士が2017/08/24発表した書面の全文

 依頼人は、神戸市内で印刷業と自動車販売業を営んでおりますところ、一部報道では、依頼人の事務所内に印刷機がないために印刷業としての実態がないかのような疑問が呈されております。

 依頼人の業務内容は、実質的には印刷物を制作したい企業等と印刷会社の間を仲介することであり、依頼人自身は印刷機を保有してはいませんが、企業等から請け負った仕事を印刷会社に発注し、その料金の差額が依頼人の収益となっています。

 実際には、依頼人は、約20社のお客様から仕事を請け負い、注文の内容に応じて8~9社の印刷業者から適切な業者を選んで仕事を発注しています。

 以上の次第で、依頼人に印刷業の実態がないというような報道は、事実と異なります。

 ただし、今回報道されている、橋本市議に交付した請求書や領収書は、印刷業の実態を伴ったものではありません。

 橋本市議とは、2008年頃に知り合いました。

 時期については正確な記憶はございませんが、報道によると2010年から2015年までの間、依頼人は、橋本市議から、実際には印刷の仕事をしないのに請求書と領収書だけ発行してほしいと頼まれて渡していたことがありました。領収書や請求書の控えを残しておりませんので詳細については曖昧ですが、領収書などに記載する商品名や数量、金額などは、橋本市議に指示されたとおりに記入しました。

 橋本市議からは、何のためにこれらの書類が必要かという具体的な説明はありませんでした。多少なりとも違和感はありましたが、断り切れず、また、あまり深く考えずに応じてしまいました。

 なお、依頼人は、橋本市議から、領収書や請求書に記載された金額やデザイン料などは、受け取っておりません。

 報道によりますと、橋本市議は、2017/08/23の会見において、実際に印刷物を製作し、依頼人にデザインの仕事を依頼し、実際の印刷については橋本市議が指定した下請業者が行った、という趣旨の説明をしたようです。

 しかし、依頼人は、橋本市議からデザインなどの仕事をするよう依頼されたことはありませんし、下請業者のことは聞いたこともお会いしたこともありません。橋本市議が説明した下請業者が実際に印刷物を製作したかどうかは知りませんが、少なくとも、依頼人は、デザインを含めて印刷には関与していません。

 週刊新潮の記事には、「個人事業として印刷業はやっていますし、(橋本市議の)印刷も請け負いました。私がやったのはデザインと在庫管理で、実際の印刷は下請け業者に出しているんです」という依頼人の発言が紹介されています。

 依頼人は、突然の取材に動揺して普段の仕事の内容を説明したのですが、前述の通り、橋本市議宛の請求書や領収書に関してはこの説明は当てはまりません。事実と異なる説明をしたことをお詫びし、本書により上記発言を撤回させていただきます。

 また、依頼人は、印刷業のほかに自動車販売業を営んでいます。一部で、橋本市議が運転する自動車は依頼人から購入したかのように報じられておりますが、依頼人が橋本市議に自動車を販売した事実はございませんので、あわせてお伝えいたします。

 軽率な行動をお詫び申し上げると共に、依頼人の知る事実関係について以上の通りご説明申し上げます。

 なお、依頼人は、市会議員などの公人ではなく、また、請求書や領収書の使途についての認識を有しておりませんでした。つきましては、報道に際しては、依頼人の氏名や顔写真等、個人の特定しうる事項についての掲載はお控えいただきたく、お願いいたします。

以上
昨日乗車したバスでの出来事について、御社の見解をお聞きしたく、メールいたします。
余りにも理解しがたい事態でしたので、以降は文体を変えますが、ご容赦下さい。


2015/5/23(土)のことだった。 淡路花博2015からの帰り。

15:25頃、淡路夢舞台前バス停で、三宮・新神戸行き大磯号を待った。既に何人か並んでおり、列の5番目くらいに並んだ。

15:35頃だったか、臨時「高速舞子」行きが目の前に到着。客扱いを開始。十数人が乗車。

15:45頃だったか、臨時便は、後続に三宮・新神戸行きが来たので発車する旨アナウンスしたが、まだ数人乗車があったので、それを待つのを見ていた。

ふと、後続に停車した三宮・新神戸行き(通常便大磯54号)を見ると、列の途中から客扱いをしている。
明らかに列の途中から客扱いをしていることが運転士からも見える状態であるにも関わらず、客扱いをしている。

数人が乗っただろう時点で、臨時便が発車。しかし、目の前のバス停に待ち列がある状態にもかかわらず、後ろに停まっている通常便は一向に列途中からの客扱いをやめようとしない。待ち列からは不満の声が上がる。

たまらず列を外れて後ろの通常便に行き、客扱い中の運転士に抗議したところ、「うんざりしたような顔で」客扱いを止め、「ドアを開けたまま」正規の停車位置まで1車長分前進し、列の先頭から客扱いを始めた。

乗車時に運転士(神戸営業所 山本泰弘 氏)に問うたところ、「待ち列が分かれていたと思った」と弁解した。

そこで、御社の見解をお伺いしたい。

1.御社では、上記のような待ち列の順番の信頼を崩すような乗車方法、つまり「列の途中から乗車させる」あるいは「列の順番が来るっていることが分かってもそのまま放置する」が「標準の乗車方法」あるいは「社員の標準対応」なのか。

2.淡路夢舞台前バス停で、行先別に乗車列が分かれていたことがあるのか。

3.乗車列を分ける為には整理員がバス停にいないと不可能であると愚考するが、運転士は整理員がいるかいないかを把握しているのか。
  整理員がいない事を把握しているなら、「待ち列が分かれている」等というふざけた解釈がまかり通るのか。

4.当日はバス停に整理員はいなかったが、臨時便を出すくらい客が多いと分かっているのに、なぜ当該バス停には整理員をおかない判断をしたのか。そもそも整理員を置く気はないのか。

5.わずか1車長分ではあるかもしれないが、ドアを開けたまま前進してもいいのか。

6.5は御社運転士各員の安全意識レベルが現れる氷山の一角であると考えるが、いかがか。

以上

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2015/6/14 本日時点で、いまだ返答はないので、ここで晒すこととする。
# 本サイトの掟を破り、一部で、被害者の氏名を「女児」と変換しているところがあります。

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女児死体遺棄:決め手はタバコ 捜査本部会見の一問一答 <神戸新聞 2014/9/24 16:38>を編集

 兵庫県警捜査1課長の矢野浩司と長田警察署長の齋藤啓二が約10分にわたり会見した。
 主なやり取りは次の通り(回答は全て矢野)。

(質疑応答)

 ‐容疑者の認否は。
 「まず逮捕時間は本日午後0時26分。認否については『黙秘します』と言っている」

 ‐容疑者が捜査線上に挙がった経緯は。
 「逮捕の決め手は、昨日発見した遺体の入った袋の一部にタバコ(の吸い殻)があり、そのDNA型が被疑者のDNA型と一致した。その他、本人の名前が書かれた診察券などが在中しており、君野を容疑者と認めて逮捕した」

 ‐被害者の女児との面識は。
 「現在のところ全くしゃべりませんので今後の取り調べで明らかにしたい」

 ‐逮捕するまでに接触したのか。
 「防犯カメラの捜査等で不審人物として把握していた1人だった。本人から話を聞き、居宅に被害者がいないことは確認した」

 ‐居宅に被害者がいないのを確認したのはいつか。
 「9月16日」

 ‐女児が身につけていたリュックサックは容疑者宅から発見されたか。
 「逮捕したばかりで、まだそこまでの捜査は行っていない」

 ‐見つかっていない遺体の一部は発見されたか。
 「まだ見つかっていない」

 ‐容疑者に精神的な通院などの情報はあるか。
 「病院関係の答えは差し控える」

 ‐無職となっているが、生活保護を受けていたのか。
 「今後の捜査で確認したい」

 ‐遺体が入っていた袋の数と置かれた時期は。
 「いつから置かれていたのかは今後の捜査で明らかにしたい。袋の数は捜査上支障があるので『複数の袋』としか言えない」

 ‐袋の発見状況は。
 「捜査員が付近の聞き込み、遺留品の発見等のために捜査をしていたところ異臭がしたので確認をし、袋を発見した」

 ‐9月16日に捜査員が容疑者と接触したときのやり取りは。
 「特段変わった様子はなかった」

 ‐捜査員が容疑者宅を訪れ、中を見たのか。
 「本人から話を聞いて、居宅の確認をした」

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神戸 小1女児不明:近所の男を死体遺棄容疑で逮捕 <神戸新聞 2014/9/24 12:39>を編集

 神戸市長田区長田天神町1の雑木林で、ビニール袋に入った生田美玲(6、神戸市立名倉小1年、神戸市長田区名倉町5)の切断遺体が見つかった事件で、兵庫県警長田警察署捜査本部は2014/09/24、死体遺棄の疑いで、発見現場近くに住む君野康弘(47、神戸市長田区長田天神町1、職業不詳)を逮捕した。

 捜査関係者によると、女児の遺体が入っていたビニール袋の中から、君野名義の診察券やたばこの吸い殻などが見つかった。捜査本部は2014/09/24未明に事情聴取を始め、吸い殻に付着した遺留物が君野のDNA型と一致したという。

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神戸 小1女児不明:神戸・長田で袋に遺体 不明女児の自宅近くの雑木林 <神戸新聞 2014/9/23 21:13>を編集

 2014/09/23、神戸市長田区長田天神町1の雑木林で、袋に入った遺体が見つかったことが、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警は、2014/09/11から行方が分からなくなっている神戸市立名倉小学校1年の生田美玲(6、神戸市長田区長田天神町1)との関連を調べている。

 遺体は2014/09/23午後、兵庫県警の捜査員が女児の自宅から東約90mの林で見つけた。
(後略)

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# たいていこの場合、犯人の家と被害者の家と遺体発見場所は同じ地区にある。

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神戸 小1女児不明:新たに2カ所の映像確認 <神戸新聞 2014/9/17 06:50>を編集

 神戸市長田区の名倉小1年女児が行方不明となって6日目の2014/09/16、兵庫県警は付近の防犯カメラを調べ、新たに女児が写った2カ所のカメラ映像を確認したが、有力な手掛かりは得られていない。

 長田警察署や名倉小学校によると、2014/09/11 14:45ごろ、授業を終えて下校し、自宅近くの祖母宅に寄ったとみられる。15:15ごろ、コンビニエンスストアの前を一人で歩く様子が防犯カメラに写っていた。17:30ごろには、同じ小学校の児童3人が大丸山公園そばで姿を見ており、公園南側での目撃情報もある。

 兵庫県警では自宅周辺の58カ所の防犯カメラの映像を確認したところ、新たに2カ所で写っていたことが判明。コンビニ近くにあるマンションのエントランスと、そばの公園に設置されたカメラが撮影し、時間帯はコンビニ前を通った直後だったという。

 女児は身長115cmで肩までの髪。上がピンク、下が青のワンピース姿だった。クマの縫いぐるみが付いたリュックサックを持っている可能性がある。

 女児の写真などを公開した2014/09/12午後以降、兵庫県警には2014/09/16夕までに108件(の情報)が寄せられた。
「台風接近中のキャンプ、非常識」 神戸市長が主催者批判 <神戸新聞 2014/08/13 10:51>を編集

 台風11号の接近による河川の増水で、神戸市北区のキャンプ場に取り残された小学生ら51人が救助された事案について、神戸市長の久元喜造は2014/08/12の定例会見で「台風の接近が予想される中でキャンプを強行しており、非常識だ」と主催団体を批判した。

 神戸市によると、神戸市北区のNPO法人「山田の里自然学校」は、柏尾谷リバーパーク(神戸市北区山田町原野)で2014/08/08から2泊3日の予定でキャンプを開催。2014/08/09 10時ごろ、「増水で危険になった」との通報を受けて消防隊員らが出動し、キャンプ場に取り残された小学生41人を含む計51人を救助した。

 久元は「救助に当たるのは市の当然の責務」とする一方で、NPO法人の関係者が2003年にも柏尾谷キャンプ場で同様に救助されていたことを指摘。「このような対応は、今後慎んでいただきたい」と語気を強めた。

 NPO法人に対しては、消防隊員が救助後、「天候や避難方法はあらかじめチェックするように」などと口頭で注意したという。

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山田の里自然学校websiteより

 山田の里自然学校は、神戸の中心、三宮から車で25分。都市隣接型の自然学校として、2001年に設立されました。幼稚園児から中学生を主な対象としたさまざまな自然体験活動を、年間通じて行っています。活動は、本団体が管理・運営するキャンプ場「柏尾谷リバーパーク」を拠点に、田んぼや畑、海などさまざまなフィールドで行っています。
 また子ども自然体験活動だけでなく、環境保護活動、研究活動、行政の委託事業、インターンシップ・学生の実習の受け入れなども行っています。
 現在、神戸市立自然休養村管理センターの指定管理者として同施設の管理を行っています。

 山田の里自然学校 info@yamadanokakashi.com
 〒651-1264 神戸市北区山田町衝原字道南13-1 自然休養村管理センター1F

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川増水、51人一時孤立 神戸のキャンプ場 <神戸新聞 2014/08/09 22:33>を編集

 台風11号の接近により、神戸市北区のキャンプ場で子どもを含む51人が一時、川の増水によって孤立し、消防が救助した。

 キャンプ場「柏尾谷リバーパーク」(神戸市北区山田町原野)では10時ごろ、深さ10cmほどの川が40~50cmにまで増水。イベントに参加していた小学生41人を含む計51人が川向こうのキャンプ場に取り残された。神戸市消防局の隊員13人が出動し、川にロープを張って一人ずつ救助。約6時間後、全員を助けた。けが人はなかった。
神戸・長田北部暴力団追放等協議会:長田の暴力団拠点捜索 兵庫県警、住民ら撤去運動を展開 <MSN産経 2013/03/01 02:02>を編集

 静岡県吉田町に拠点を置く指定暴力団山口組直系「良知組」若頭補佐、日高丈昌(50)が詐欺容疑で逮捕された事件に絡み、兵庫県警暴力団対策課と長田警察署は2013/02/28、地元住民が撤去運動を展開する神戸市長田区の良知組関連施設を30人態勢で家宅捜索した。

 この施設は住宅街の一角にあるが、日高が所有しており、2008年秋ごろから組員が常駐。組幹部が山口組総本部(神戸市灘区)に出向く際の宿泊に使っているとみられる。「売物件」の看板が掲げられているものの撤退は確認されておらず、立ち退きを求める住民運動が続いている。

 兵庫県警暴力団対策課によると、住宅街の暴力団関連施設は兵庫県内で約30カ所確認されているという。兵庫県警は「地域、関係機関と協力して、暴力団排除へ全力を尽くす」と強調している。

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神戸・長田北部暴力団追放等協議会:勤務先を偽りカード詐取容疑 暴力団幹部を逮捕 兵庫 <MSN産経 2013/02/28 02:03>を編集

 勤務先を偽ってクレジットカードなどを騙し取ったとして、兵庫県警暴力団対策課と長田警察署は2013/02/27、詐欺容疑で静岡県内に拠点を置く指定暴力団山口組直系「良知組」若頭補佐、日高丈昌(50、静岡市葵区二番町)を逮捕した。「何も話したくない」と認否を留保している。

 日高は、神戸市長田区の住宅街に3階建て建物を所有。建物は良知組幹部らの宿泊施設になっているとみられ、地元住民らが撤去運動を展開している。

 逮捕容疑は2006/08、東京都杉並区の自動車販売店で、虚偽の勤務先を記入した申込書を提出、翌月にクレジットカードとETCカードを1枚ずつ作成したとしている。兵庫県警暴力団対策課によると、勤務先として実体のない会社名を記入し、年収は1000万円以上と回答していたという。

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神戸・長田北部暴力団追放等協議会:暴力団拠点の建物に「売物件」 出て行く?偽装? 住民困惑 <MSN産経 2012/06/04 10:20>を編集



 静岡県に本拠を置く指定暴力団山口組系暴力団組長の神戸市での宿泊先とみられ、2009/03から退去を求める住民運動が続く神戸市長田区の3階建て建物に「売物件 貸物件」と書かれた看板が張り出されていたことが2012/06/04、分かった。近くの住民らは「本当に出て行くのか偽装なのか分からない」と困惑。兵庫県の条例では新たな拠点の取得は大幅に制限されており、兵庫県警暴力団対策課も「簡単に手放すとは考えにくい」といぶかる。
 住民らによると、看板は2012/05初旬に張り出され、問合せ先として組幹部の名字と携帯電話の番号が記載されている。兵庫県警などによると、建物は静岡の直系団体が2008/11に取得したものの、事務所としては使われていない。2007年ごろから県外の直系組長に課せられた、山口組総本部(神戸市灘区)への日参のための滞在先とみられる。

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神戸・長田北部暴力団追放等協議会:警備会社が契約解除 <神戸新聞 2011/09/07 08:32>を編集

 神戸市長田区(名倉小学校区)にある指定暴力団山口組系暴力団の拠点施設と、大手警備会社(本社・東京)が、センサーで異常を監視するホームセキュリティー契約を交わしていた問題で、警備会社が契約を解除したことが2011/09/06、関係者への取材で分かった。兵庫県警の要請などを受けた措置とみられる。

 捜査関係者によると、施設は2008/11、静岡県に本部を置く指定暴力団山口組の2次団体幹部が取得し、警備会社と2008/12に契約を結んだという。山口組総本部(神戸市灘区)に日参するための拠点とみて兵庫県警が警戒し、地元住民が立ち退き運動を進める中、2011/08、契約問題が発覚。兵庫県警は警備会社に口頭で契約解約を求めていた。警備会社は「個別の契約については話せないが、警察の指導に基づき、暴力団排除の取り組みを進めたい」としている。

 契約当初は、警備会社の契約文書に暴力団関係者の申込みを断る暴力団排除条項がなかった。今回の問題を受け、兵庫県警生活安全部は2011/08中旬、兵庫県警備業協会(会員340社)への通知で、取引約款への条項追加を求めていた。

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神戸・長田北部暴力団追放等協議会:警備大手、暴力団と契約 <神戸新聞 2011/08/12 08:00>を添削

 神戸市長田区(名倉小学校区)にある指定暴力団山口組系暴力団の拠点施設と大手警備会社(本社・東京)が、センサーで安全を監視するホームセキュリティー契約を交わしていたことが2011/08/11、捜査関係者への取材で分かった。
 契約時は暴力団がかかわる施設と知らなかったとみられる。兵庫県警は同社に対し、解約するよう指導する方針だ。

 兵庫県警によると、施設は鉄筋3階建て。タイル店の店舗兼住宅だったが、2008/11、静岡県に本部を置く暴力団が、山口組総本部(神戸市灘区)に日参するために取得した。近くには小学校や幼稚園などがあり、住民らは2009/03、長田北部暴力団追放等協議会を設立。毎週日曜、パトロールを続け、立ち退きを訴えている。

 施設には2011/08/11現在、契約を示す防犯ステッカーが玄関や窓ガラスに数枚張られ、異常を知らせるライトも設置されている。ホームセキュリティーは、空き巣、強盗、火災、ガス漏れなどがあった場合、警備会社に情報が伝わり、警備員が駆けつける仕組み。

 捜査関係者によると、施設取得直後に交わしたとされる契約時、同社の規定には暴力団関係者の申込みを断る暴力団排除条項がなく、契約後に暴力団排除条項を設けたものの解約されないままという。

 全国の警備会社が加盟する社団法人全国警備業協会(約6800社、東京)は2008年に対策協議会を立ち上げ、暴力団と一切の取引をしないことなどを確認し、契約解除の動きが進んでいる。

 警備会社の広報部「個別の契約について個人情報のため答えられないが、暴力団関係者との契約が確認できた場合、早急に解約をお願いする」

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神戸・長田北部暴力団追放等協議会:暴力団拠点施設、撤去へ住民決起 <神戸新聞 2011/07/04 02:25>を添削

 神戸市長田区の住宅街に進出した暴力団の拠点施設の撤去を求め、地域住民や長田警察署員ら約200人が2010/07/03、施設近くの小学校(名倉小学校)校庭で決起大会を開き、約2kmを行進した。

 長田警察署などによると、施設はタイル店の店舗兼住宅だったが、2008年秋ごろ、山口組系暴力団の幹部名義で買い取られた。これを受けて地域住民らが長田北部暴力団追放等協議会を結成。追放に向けて決起大会を始め、今回で8回目となる。

 この日は、住民らが「暴力団は出ていけ」などとシュプレヒコールをあげながら施設周辺を行進。(後略)
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# 小学校名を伏せなくてもいいのに。「長田北部 暴力団 議員」で検索すればヒットする。
報道では「少年」とされていますが、もう19歳だよ?なので大人扱いをします。
当ブログでは人名は全て敬称略となります。

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zara's voice recorder 神戸市須磨区リンチ事件まとめの件
http://zara1.seesaa.net/article/167811051.html

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松田に求刑通り懲役14年判決 神戸地裁 <MSN産経 2013/02/15 20:13>を編集

 神戸市須磨区南落合で2010/10/29、男性2人が暴行され死傷した事件で、傷害致死罪などに問われた松田智毅(24)の裁判員裁判の判決公判が2013/02/15、神戸地裁で開かれた。奥田哲也裁判長は「無抵抗の被害者に執拗かつ危険な暴行を加え、死亡させた。遺族の悲しみは察するに余りある」として求刑通り懲役14年を言い渡した。

 弁護側は「幻聴に支配されていた」と心神耗弱を主張していたが、奥田裁判長は「犯行後、仲間に申し訳なさそうな態度を示しており、善悪の判断はできた」と退けた。

 判決によると、松田は、釜谷ら2人が妹を連れ回していると思い込み、2010/10/29未明、須磨区南落合の路上などで、当時少年だった男(21、懲役3年以上4年6月以下の不定期刑確定)とともに釜谷らに殴る蹴るの暴行を加えて死傷させた。

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須磨2少年殺傷初公判 弁護側「心神耗弱状態」主張 <神戸新聞 2013/01/31 20:18>を編集

 神戸市須磨区南落合で2010/10/29、男性2人が暴行され死傷した事件で、傷害致死罪などに問われた松田智毅(24)に対する裁判員裁判の初公判が2013/01/31、神戸地裁(奥田哲也裁判長)で開かれた。弁護側は起訴内容について大筋で認めたものの、「事件当時は幻聴があり、心神耗弱状態にあった」と責任能力を争う姿勢を見せた。

 検察側は冒頭陳述で、松田は「以前から妹と遊んでいる男性に暴力を振るうことがあった」と主張。事件当日も「妹と一緒にいた釜谷に危害を加えようとして、友人らを通してJR明石駅前に呼び出し暴行した」と述べた。
 これに対し、弁護側は「(釜谷らを)『許すな』『殴れ』という幻聴が聞こえ、われを忘れた」と強調。その上で「主に暴行したのは一緒にいた少年(当時18、不定期刑が確定)らだった」などと主張した。
 公判後、会見した父親(47)は「松田が一度も目を合わせようとせず、どこまで反省しているのか見えない」と語った。

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神戸須磨南落合殺傷事件:懲役3~4年6月の不定期刑 <神戸新聞 2011/04/26 22:11>を添削

 神戸市須磨区南落合で2010/10/29、男性2人が暴行され死傷した事件で、傷害致死罪に問われた少年A(当時18、神戸市垂水区、鳶職)の裁判員裁判の判決が2011/04/26、神戸地裁であり、岡田信 裁判長は懲役3年以上4年6月以下の不定期刑(求刑懲役4年以上6年以下の不定期刑)を言い渡した。

 岡田裁判長は「少年は4、5回蹴ったにとどまり、共犯者の執拗で激しい暴行と比較すると圧倒的な差異がある」としながらも「被害者に対する以前からの悪感情を晴らすという動機から、積極的に暴行に加わった」と指摘した。

2人死亡の特養「神戸海岸特養ケアセンター」 介護報酬240万円不正請求 <神戸新聞 2012/09/08 10:25>を編集

 神戸市中央区の介護施設「神戸海岸特養ケアセンター」で入所直後の高齢者2人が相次いで死亡した問題で、神戸市と芦屋市は、神戸海岸特養ケアセンターが特別養護老人ホーム(特養)の入所者4人を施設内のケアハウスに移したにもかかわらず、特養の介護報酬を請求し続けたとして、不正請求分と加算分計約330万円を請求する方針を決めた。
 また、神戸市は2012/09/07、介護保険法に基づき、同センターを同日から6カ月の新規入所者受入れ停止処分にした。

 神戸市によると、神戸海岸特養ケアセンターはオープンから1カ月後の2012/05上旬、特養フロアを一部閉鎖。それに伴い、神戸市・芦屋市に介護保険料を支払う入所者4人を同じ施設内のケアハウスに移したが、4人の特養の介護報酬については2012/07まで請求を続けたという。神戸市・芦屋市合計の不正請求分は計約240万円、加算分は約90万円になる。

 神戸市は2012/09/07、神戸海岸特養ケアセンターの新規入所者受入れ停止の行政処分を発表。その理由として、介護報酬の不正請求のほか、2012/04下旬に亡くなった80代と90代の男性2人に対する介護が不十分、常勤換算で3人以上必要な看護師が2012/04は基準以下などを挙げた。
 2人はともに別の施設から移ってきた入所者で、80代男性は入所から3日後に死亡。90代の男性は5日後に嘔吐した状態で見つかり、その3日後に亡くなった。
 80代男性は痰の吸引が、90代の男性は胃瘻の処置が必要で、神戸市は「死亡との因果関係は確認できなかったが、センターの介護は不十分だった」と判断した。
 神戸市の処分を受け、神戸海岸特養ケアセンターでは担当役員の切東喜久夫と施設長の岡本佳剛が会見。「6カ月という期間が妥当かどうか分からないが、処分は真摯に受け止めたい」と語った。「2人の男性入居者の死亡では落ち度はなかった。介護報酬の不正請求の指摘を受けたが、入居者の負担を考えた結果。ミスをしたかもしれないが、不正はない」と反論した。
小学校教諭が脱法ハーブ吸引で救急搬送 停職6カ月に <MSN産経 2012/09/08 07:48>を編集

 神戸市教育委員会は2012/09/07、幻覚作用などを引き起こす脱法ハーブを吸って救急搬送された兵庫区の神戸市立小学校の男性教諭(30)を停職6カ月の懲戒処分にした。現在は精神面での不調を訴え、自宅療養している。
(中略)
 神戸市教育委員会は男性教諭の行為が地方公務員法上の信用失墜行為にあたり、「薬物乱用防止教育に悪影響を及ぼす」としている。

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脱法ドラッグの教諭「仕事で行き詰まり使用」 <神戸新聞 2012/08/10 12:14>を編集

 神戸市兵庫区の市立小学校教諭脱法ドラッグ問題で、この教諭が神戸市教育委員会の調査に「仕事で行き詰まりや無力感があり、気分を和らげるために使った」と話していることが分かった。2012/04以降、救急搬送されたときを含め計7回使ったという。神戸市教育委員会が2012/08/10、会見で明らかにした。
 神戸市教育委員会によると、教諭はインターネットで販売業者を検索。これまでに神戸市や尼崎市の雑貨店で、小瓶に入った液体状のドラッグ計3本と、乾燥した植物の葉に化学物質を混ぜた脱法ハーブを購入した。ハーブは「うまく吸えずに捨てた」と話しているという。
 教諭は大阪市で2012/05~06、脱法ハーブを吸引後に車を運転した運転手の暴走事故が続発したことを報道で知り、「翌日に仕事がない週末の夜に使った」などと話しているという。
 救急搬送されたときは学校が夏休み中だったが、教諭は校外での研修中で、体調不良を理由に研修を休んでいた。神戸市教育委員会は引き続き教諭から事情を聴き、処分を検討する。

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神戸市立小教諭が脱法ドラッグで救急搬送 <神戸新聞 2012/08/10 10:50>を編集

 神戸市兵庫区の神戸市立小学校に勤務する30代の男性教諭が2012/07/31、自宅で、麻薬などに似た幻覚作用を引き起こす脱法ドラッグを使用して体調不良を訴え、救急搬送されていたことが2012/08/09、分かった。神戸市教育委員会の調査に、教諭はドラッグを複数回使ったことを認めているといい、神戸市教育委員会は処分を検討する。
 神戸市教育委員会や兵庫県警によると、教諭は2012/07/31、神戸市北区の自宅で液体状の脱法ドラッグを摂取。翌日、体調が悪くなり、自ら119番し救急搬送されたが、症状が回復し退院したという。
 病院から通報を受けた有馬警察署員が、この教諭から事情を聴いたところ、「自宅で脱法ドラッグを使用し、気分が悪くなった」などと説明したという。有馬警察署は教諭の尿や所持していたドラッグの成分を鑑定したが、薬事法で販売が規制されていたり、麻薬取締法で所持や使用が禁止されていたりする薬物の成分は検出されなかったという。
 神戸市教育委員会は「脱法ドラッグが社会問題化する中、教員がこのような行為をし、誠に遺憾。事実関係を確認し、厳正に対処したい」としている。
兵庫県が都賀川で新たな指針 先月の急増水を重視 <神戸新聞 2012/08/07 08:05>を編集

 2008/07/28、局地的豪雨で増水し5人が死亡した神戸市灘区の都賀川で、兵庫県は2012/08/06、河川敷でのバーベキュー自粛を求める利用指針をまとめた。
 事故後、兵庫県は回転灯などを設置し注意を呼び掛けてきたが、2012/07/21に約50人が増水に巻き込まれそうになったことを重視し、避難が遅れる可能性があるバーベキューの自粛を指針に盛り込んだ。

 2012/07/21 13:48、大雨洪水注意報が発令された。灘警察署によると、署員が河川敷でバーベキューをしていた学生23人と家族連れ6人を避難誘導。数分後には増水し、学生たちがいた場所が水に漬かった。
 灘消防署によると、この後にも、下流の橋で雨宿りをしていた子どもら約25人を隊員が避難させた。直後に水が押し寄せ、自転車約10台が押し流されたという。

 兵庫県は4年前の事故以降、大雨洪水注意報・警報が発表されると作動する回転灯14基を橋のそばなどに設置し、注意を呼び掛ける看板86枚も掲げた。さらに今夏には大雨洪水注意報・警報発令時に危険を知らせる電光掲示板を2カ所に設けた。
 今回の増水時も、回転灯や電光掲示板が作動していたにもかかわらず逃げていない人が多く、兵庫県は新たな利用指針を策定した。2012/08/06から利用者の避難の妨げとなるバーベキューやテント設置などの自粛を要請。増水時に回転灯が作動した際、早急に逃げることや避難しない人がいれば行政機関への通報も求める。指針に法的拘束力はないが、兵庫県知事の井戸敏三は2012/08/06の定例会見で、条例化などで規制を検討する方針を明らかにした。住吉川(神戸市東灘区)などについても利用実態の把握を進め、ルールづくりを検討していくという。

 事故の記録冊子作製に取り組む団体「7・28を『子どもの命を守る日』に実行委員会」委員長の谷口美保子(53、神戸市灘区)は「(省略)」と話す。
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# 民度の低さに開いた口が塞がらない。
 まずソフト面の整備が重要。ハード面は二の次。でないとハード整備がただの土建屋と役人の肥やしになる。
 小学校や中学校や会館や市役所や駅やバス停等で、流された人の写真を見せる・貼る・こうなりますよと警告するとか、増水した川の写真を見せる・貼る・こうなりますよと警告するとか、そういう教育があってこそ、ハード面の整備が生きる。
 ……まあ、何をやっても効果がないアレもいるけれど。そういうアレはアレすればいいのさ。

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警報灯の意味 6割理解せず 都賀川事故3年で調査 <神戸新聞 2011/07/26 16:15>を添削

 神戸市灘区の都賀川で2008/07/28、子どもら5人が亡くなった増水事故を受け、兵庫県が設置した大雨・洪水の注意報・警報を知らせる回転灯について、都賀川利用者の約6割が回転灯の点灯基準を正しく認識していないことが兵庫県の意識調査で分かった。回転灯の点灯を確認しつつ、退避しなかった人も約3割に上る。いずれも前年に比べ改善しているが、兵庫県は「さらに注意喚起が必要」とし、本年度中に電光掲示板を2基設置する。

 増水事故では、直前の2分間で川の水位が約1m上昇。小学生らが流される約1時間20分前に大雨洪水注意報、約50分前には大雨洪水警報が発令されていた。

 回転灯は、いち早く気象情報を伝達して避難を促すため、2009年度に兵庫県内計20河川118カ所に整備。都賀川沿岸には14基が設置されている。

 普段、都賀川沿いを利用している地域住民を対象にした調査は2回目。アンケート形式で2010/07、2010/11に実施し、418人から回答を得た。

 回転灯の点灯基準を正しく知っていた人は39%で前回比で8%上昇。61%は「水位が上がった時」「雨が降った時」などと誤解していた。また、回転灯の点灯に気づいて川から離れた人は7割弱だった。退避しなかった人の80%は「自分で安全だと判断したため」と答えた。

 また、今後の行動についても尋ねたところ、回転灯が点灯しても雨が降っていなければ「退避しない」と答えた人が3割いた。兵庫県の担当者は「晴れていても増水の危険はある。回転灯が点灯したらすぐ川岸から退避してほしい」と話している。
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# 正直、子供たちさえ守れればいい。だから学校教育の中で教えればいい。退避しない大人は流されればいい。

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神戸・都賀川で増水、5人死亡 <2008/07/28>

 空が急に暗くなり、津波のような濁流が河川敷で水遊びをしていた子どもたちをのみ込んだ。2008/07/28午後、近畿地方を襲った豪雨。神戸市灘区では川で流された子どもら4人が死亡した。

 神戸市灘区の都賀川では、地元の民間学童保育所「どんぐりクラブ」の児童19人が指導員3人とスロープや階段を下りたところにある水辺で13:30ごろから遊んでいた。指導員によると、児童ら5人が橋の下の通路で雨宿りをし、水かさが増したため土手に上がって逃げようとして濁流にのみ込まれた。
 兵庫県によると、14:00からの1時間に上流付近で36~38ミリの集中豪雨があり、都賀川の水位は14:40から10分間で約1.3m上昇した。
 都賀川は六甲山系の南の裾野に位置し、全長約1.8km、川幅は平均15m。上流で2本の川が合流しており、50mごとに標高が1m下がる急流。河口まで高さ数mの土手が続き、階段やスロープで河川敷に下りる構造になっている。

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# ドブ川方式の河川敷は川底です。雨宿りで川底に避難してどうするの? おまけに、この地区は1938年と1960年代に2回も阪神大水害を受けている地区。
 啓蒙が不足しているといわれればそれまでだが、それ以前の自己防衛の知識が必要なのでは? 自然淘汰としか言いようがないね。
神戸出身 島田叡 元沖縄県知事「沖縄の恩人」として遺骨捜索へ <神戸新聞 2012/07/10 08:10>を編集

 神戸市出身で、第2次世界大戦中の沖縄戦当時に沖縄県知事を務めた島田叡(あきら)の遺骨捜索が、那覇市の財団法人「島守の会」の有志らにより、年内にも実施されることが分かった。
 島田は沖縄戦の舞台となった糸満市摩文仁付近で消息を絶ち、43歳で亡くなったとされるが、その場所や遺骨は見つかっていない。沖縄県民に温かい視線を向け、戦後67年となる今も沖縄で島守と慕われる島田の最期に迫れるかが注目される。

 島田は1901年(明治33年)、神戸市須磨区生まれ。旧制神戸二中(現・兵庫高校)などを経て東京帝国大学(現・東京大学)から旧・内務省に入った。最後の官選知事として1945/01、沖縄県知事に就任。米軍の沖縄上陸が迫る中、「俺が死にたくないから、誰か代わりに行って死ねとはいえない」と言って受託したという。
 知事就任後は沖縄県民の本土疎開や食糧調達に奔走し、多くの命を救った。国内最大規模の地上戦となった沖縄戦では、壕を転々として執務を続け、1945/06以降、摩文仁周辺で消息を絶った。自決したとされる。
 1970年代、沖縄戦生存者の証言を基にテレビ局などが調査したが、今もどこで最期を迎えたかは判明していない。

 島田や沖縄県職員の慰霊碑を管理する「島守の会」有志が足取りを追い続け、2008年、沖縄戦で島田の遺体を見たという元軍人が、その場所を語ったことを伝えるメモを発見。さらに、地元住民の証言などを重ねた結果、最近になって摩文仁の平和祈念公園内にある戦没者記念碑「平和の礎」南側にある井戸の近くの壕で亡くなった可能性が高いことを突き止めた。

 捜索は神戸市中央区で2012/07/08に開かれた島田をしのぶ催しで、島守の会の活動を知るノンフィクション作家が明らかにした。
 予定地は草木が生い茂り、ハブ出没の危険性もあるため、秋から冬にかけて捜索を始める。「島守の会」事務局長の島袋愛子(65、那覇市)は「沖縄県民のために命を懸けた島田の遺骨を探し出すことが、県民としての恩返しになる」と話す。

 沖縄県と兵庫県は1972年、島田のつながりから友愛提携を結び、今年で40周年を迎えた。兵庫高校OBでつくる「武陽会」副理事長の勝順一(64)は「捜索が決まれば、先輩のために何らかの形でお手伝いしたい」と話している。
阪神高速事故 ひき逃げ容疑で男逮捕 <神戸新聞 2012/06/28 15:50>を編集

 兵庫県警高速隊は2012/06/28までに、自動車運転過失傷害とひき逃げの疑いで、東健吾(31、神戸市垂水区本多聞、とび職)を逮捕した。
 逮捕容疑は、2012/04/13 20:45ごろ、阪神高速神戸線東行き車線(神戸市中央区東川崎町1)で乗用車を運転し、故障で路肩に止まっていたワゴン車に衝突。乗っていた神戸市内の男性会社員(51)ら3人に軽傷を負わせた上、乗用車を乗り捨てて逃走した疑い。
 また、東の身代わりになろうとしたとして、犯人隠避容疑で、川崎青(あい)(21、神戸市垂水区多聞台、大学生)と橋本一城(かずき)(31、神戸市垂水区学が丘、会社員)を逮捕した。
 調べに3人は容疑を認めており、東は「酒を飲んでおり、免許がなくなると困ると思った」と供述しているという。
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# 実名を記録するために保存。
須磨海浜公園 バーベキュー7月から全面禁止 神戸 <MSN産経 2012/04/27 02:05>を編集

■放置ごみ4年で約4倍
 神戸市は2012/04/26、神戸市須磨区の須磨海浜公園でバーベキューをすることを2012/07/01から全面禁止にすると発表した。神戸市は2009年から一部エリアに限定してバーベキューを許可していたが、ごみの放置など利用者のマナー違反が深刻化したことから廃止を決めた。今後、園内に全面禁止を知らせる看板を掲示するとともに、警備員を巡回させるなどして徹底する。

 須磨海浜公園でのバーベキューは神戸市都市公園条例で禁止しているが、罰則がなく、園内全域でバーベキューをする利用者らが増え続けていた。このため、神戸市は2009年に園内(14ha)の一部(約0.5ha)をバーベキューエリアとして解禁。ごみなどを持ち帰ることを条件に許可しており、2011年度は約1.6万人が利用した。
 ところが、ごみを園内に放置したまま帰るなどマナー違反が次第に深刻化。神戸市が1年間で回収したごみの総量が2008年度の約15tから2011年度には58tまで増加した。さらに周辺のごみ捨て場などに投棄していくケースが相次ぎ、地域住民からの苦情が寄せられていた。

 神戸市は「利用者のマナーを信じて一部で解禁に踏み切ったが、残念な結果。根本的な解決は全面禁止しかない」と判断。2012/07からバーベキューエリアを廃止することを決定した。園内に全面禁止の看板を掲示し、週末を中心に警備員が巡回して利用者に徹底することにしており、神戸市は「園内放送で呼びかけたり、チラシを配布したりしてさまざまな方法で理解を求めたい」と説明している。
ブログでトラブル、金属バットで「ボコボコに…」 神戸市の2少女を逮捕 <MSN産経 2011/12/20 08:42>を編集

 ネット上のブログの内容をめぐってトラブルになった少女グループに危害を加えるため金属バットを用意したとして、兵庫県警生田警察署は2011/12/19、凶器準備集合の疑いで神戸市長田区の市立中学3年の14歳と15歳の少女2人を逮捕した。「相手をボコボコにしようと思った」と容疑を認めている。
 逮捕容疑は2011/12/18 15:20頃、神戸市中央区東川崎町の商業施設地下1階で、相手の少女グループに危害を加える目的で金属バット3本を持っていたとしている。金属バットを見た相手の少女グループが逃げて生田警察署に通報した。
 生田警察署によると、逮捕された2人は少女7人のグループで、相手のグループは少女8人と少年2人。男友達に関係するブログの書き込みをめぐってトラブルになった。

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# 旧ファミリオでしょう。
謎のガス臭、神戸から西宮へ移動 <MSN産経 2011.12.04 02:07>を編集

 2011/12/03 11:00頃、神戸市垂水区で、「ガスのような臭いがする」と119番通報があった。神戸市消防局が現場を確認したがガスは検知されなかった。その後、臭気は徐々に東に移動したとみられ、大阪ガスには同様の通報が神戸市、芦屋市、西宮市の住民から16時ごろまでに100件以上寄せられた。怪我人はなかった。

 大阪ガスによると、ガス管などに異常はなく、空気中からガスが検知されなかったためガス漏れではないと判断。国道2号と国道43号に挟まれた地域からの通報がほとんどだったといい、大阪ガス広報部は「原因は不明だが、ガスのような臭いを発する物質を、車などの移動物で国道に沿って運んだ可能性がある」としている。

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神戸市内でガス臭の通報相次ぐ <神戸新聞 2011/12/03 12:35>を編集

 神戸市消防局によると、2011/12/03 11時頃から神戸市垂水区、須磨区、長田区、兵庫区の国道2号付近の住民らから「ガスのような臭いがする」との通報が相次いだ。臭いは風に乗って西から東に移動しているとみられ、消防や大阪ガスが原因を調べている。怪我人などは出ていない。
 神戸市消防局によると、11:00頃、神戸市垂水区塩屋町の住民から「ガス臭がする」と119番通報があった。通報はその後、12:15頃までに、神戸市須磨区須磨浦通、神戸市長田区蓮宮通、神戸市兵庫区中道通などの住民らからも約10件相次いだ。大阪ガスにも「ガス臭がする」との通報が約50件寄せられ、職員が調べているが、原因を特定できていない。
神戸大学附属住吉小同窓会費着服 前会長 坪井崇 逮捕 <神戸新聞 2011/11/23 22:13>を編集

 神戸大学附属住吉小学校(神戸市東灘区)の同窓会費を着服したとして、兵庫県警捜査二課と東灘警察署は2011/11/23、前同窓会長の坪井崇(53、西宮市甲子園五番町)を業務上横領容疑で逮捕した。調べに対し「間違いありません」と容疑を認めている。逮捕容疑は坪井が会長を務めていた2009/03/24~03/26、神戸市東灘区の銀行で、住吉小学校同窓会名義の口座から計700万円を引き出し、着服した疑い。

 坪井は2009/02に同窓会長に着任。同窓会費の振込先となっているこの口座の通帳、印鑑を一括管理していた。他にも、神戸大学附属中等教育学校住吉校舎の同窓会長、両校の保護者らでつくる後援会 九重会の会長も務めていたが、2011/07、坪井が管理する全ての同会名義の銀行口座から不正な出金が確認されたため、会長職を解任された。
 九重会などが調査したところ、九重会で約7200万円、住吉小同窓会で約1200万円、附属中同窓会で約560万円の計約9000万円が勝手に引き出されていたことを確認。3団体連名で2011/09、業務上横領容疑で、坪井を兵庫県警に告訴していた。

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神戸大学附属住吉校 保護者会前会長が8500万円流用 <神戸新聞 2011/08/07 21:26>を編集

 神戸大学附属住吉小学校・神戸大学付属中等教育学校住吉校舎(神戸市東灘区)の保護者らでつくる後援会 九重会は2011/08/07、前会長の坪井崇(53)が九重会の積立金を私的に流用していたと発表した。使途不明額は、同校の同窓会費と合わせ計8500万円に上るとみられ、九重会は業務上横領容疑で前会長を刑事告訴する方針。

 九重会によると、2011/05、学校図書室の設備更新などで積立金の取り崩しが必要になり、口座を管理している坪井に問い合わせたところ応じなかったため、事情を追及。坪井が「2007年から自分の事業に使ってしまった」と私的流用を認めたという。

 九重会は在校生や卒業生の保護者約700人が加入し、毎月3000円を役員が管理する口座に納めている。会費は設備更新など学校活動の支援に使われる一方、余剰金は坪井個人名義の口座に移して積み立てる仕組みになっていた。坪井は2003/04に後援会長に就き、2004年から自分名義の口座で後援会の積立金を管理していたという。積立額は7000万円程度あったとみられるが、口座にはほとんど残っていなかった。通帳は見つかっておらず、後援会がこれまで確認したこともなかった。また、坪井は2009年から小学校同窓会会長、2011年から中学校同窓会会長も兼務しており、代理人弁護士によると、両同窓会の運営費など約1500万円も流用していた疑いがある。2011/07下旬にすべての会長職を解任された。

 神戸大学瀧川記念学術交流会館(神戸市灘区)で2011/08/07に会見した九重会会長代行の西 修(51)は「(坪井は)活動に熱心で保護者からも非常に信頼されていた。裏切られた思い」とし、「積立金を管理する監査システムがなかったことを反省している。会員には大変申し訳ない」と話した。会見に先立ち開かれた保護者説明会には、約120人が出席した。参加者からは「子どもの教育環境に影響がないようにしてほしい」などの意見が出たという。出席した父親は「いきなり流用と聞かされて困惑している」と言葉少なだった。
無許可で産廃処分 小滝建設社長らを逮捕 <神戸新聞 2011/10/13 12:30>を編集

 無許可で産業廃棄物処理業を営んだとして、兵庫県警生活環境課と神戸西警察署などは2011/10/13、廃棄物処理法違反容疑で、小滝建設(神戸市西区櫨谷町寺谷)元社長の小滝政義(59、神戸市西区春日台)ら4人を逮捕した。小滝は「ごみではない」などと供述し、4人とも容疑を否認しているという。
 他に逮捕されたのは、小滝の妻で小滝建設社長の小滝利志子(60、神戸市西区春日台)、小滝建設社員の河本政美(62、神戸市垂水区舞子台)、小滝の長男で、同じ敷地内で自動車修理会社を経営する小滝健(33、神戸市西区池上)。
 4人の逮捕容疑は、2011/03/15頃~04/15頃、神戸市長の許可を受けずに、計134回にわたり、神戸市内の家屋などの解体工事現場で出たコンクリート瓦礫など約519tの処分委託を受け、破砕処分した疑い。

 神戸市は2008年以降、指導を数回重ねたほか、兵庫県警も2011/06、廃棄物処理法違反容疑で小滝建設など3社を捜索。小滝建設は、瓦礫類を近くの正規業者より安値で受け入れていた可能性があるという。
無許可ガールズバー犯罪収益没収 全国で2例目 <神戸新聞 2011/09/30 07:28>を編集

 神戸・三宮で無許可でガールズバーを営業したとして、経営者の前田拓路(29)と店長の中野由香(21)が風営法違反容疑で逮捕された事件で、兵庫県警組織犯罪対策課と生田警察署などは2011/09/29までに、組織犯罪処罰法に基づく神戸地裁の命令を受け、店の収益を没収保全した。

 無許可営業を没収対象とした2011/07の組織犯罪処罰法改正後、適用は全国2例目、兵庫県内では初めて。兵庫県警組織犯罪対策課などの調べでは、前田らは2010/06~2011/09の間に、少なくとも3400万円の売上げを手にしたとみられる。逮捕時に前田らが所持していた現金計約6万7200円についても、伝票などから犯罪収益として裏付け、没収保全命令を神戸地裁に請求。神戸地裁が2011/09/26付で認定し、命令を出していた。

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三宮で無許可キャバクラ営業、経営者ら逮捕 <MSN産経 2011/09/11 02:30>を編集

 キャバクラを無許可で営んだとして、兵庫県警歓楽街総合対策推進本部と生田警察署は2011/09/10、風営法違反容疑で、飲食店「マリアサロンバー」(神戸市中央区二宮町)経営、前田拓路(29)を逮捕した。「接待を指示した覚えはない」と否認しているという。兵庫県警は2011/09/09夜に店を捜索し、風営法違反容疑で店長の中野由香(21、神戸市中央区熊内町)も現行犯逮捕した。
「生活保護費なくした。再支給してほしい」断られ立腹 区役所職員の腹をナイフで刺す 無職男(21)を逮捕 容疑否認 <神戸新聞 2011/04/0518:56>を編集

 2011/04/05 09:30頃、神戸市中央区役所(神戸市中央区雲井通5)1階の保健福祉部保護課窓口で、保護課の男性職員(53)が、応対中の男にナイフで腹部を刺された。他の職員約5人が男を取り押さえ、駆け付けた葺合警察署員が殺人未遂の疑いで、中央区内の無職の男(21)を現行犯逮捕した。刺された男性職員は病院に運ばれたが、命に別条はないという。
 男の逮捕容疑はこの日、保護課窓口で男性職員と口論になり、受付カウンターを乗り越えて、持っていたナイフ(刃渡り約15cm)で刺した疑い。
 葺合警察署などの調べでは、男は生活保護を受けており「生活保護費を紛失したので再支給してほしい」と保護課に電話したが、断られたことに立腹し、中央区役所保護課を訪れたという。男は「痛めつけるつもりだったが、殺すつもりはなかった」などと供述、容疑を否認しているという。
 当時、現場の窓口付近に市民約10人がいた。
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# 犯人の名前を出せないところを見ると、通常の刑事責任が問えない方の犯罪のようですね。
兵庫の社長、褒章取消し 異例の決定 <神戸新聞 2011/06/21 10:20>を添削

 政府が2011/06/14閣議決定した春の褒章をめぐり、「ふさわしくない状況が判明した」(内閣府)として、会社社長の男性(兵庫県)の受章が3日後の閣議で取り消されていたことが2011/06/20、分かった。閣議決定後の取消しは異例という。

 内閣府賞勲局によると、男性は国土交通省の推薦で黄綬褒章を受けたが、2011/06/15の発表後、外部から問題点を指摘された。詳しい理由について内閣府は「プライバシーもあり答えられない」としているが、暴力団関係者との関わりが問題視されたとの指摘がある。
 官房長官の枝野幸男は記者会見で「事前に把握できなかったことは大変遺憾だ。関係省庁間の連携をさらに強化したい」と述べた。
 一方、男性を推薦した国土交通省の出先機関は「暴力団関係者との交友関係は知らなかった」と説明。業界団体の推薦を受け、業績や刑事罰の有無などを審査して決めるが、男性の場合、推薦基準に適合していたという。
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http://sankei.jp.msn.com/region/news/110615/hyg11061513260008-n1.htm

http://www8.cao.go.jp/intro/kunsho/list_hp/04houshou_list.html
を比べると、相違は一点ですね。それを見たら、出先機関とやらの言い訳は嘘だと分かります。あまりにも有名すぎる。

田岡満 66 甲陽運輸社長 神戸
ノエビア(元)副社長に有罪判決 神戸地裁 <神戸新聞 2010/07/26>を添削

 元交際相手の女性やその夫に対し、嫌がらせのメールを繰り返し送ったなどとして、ストーカー規制法違反と脅迫の罪に問われた大手化粧品メーカー・ノエビア副社長 大倉尚(44、辞任、神戸市東灘区住吉本町2)の判決公判が2010/07/26、神戸地裁であり、三宅康弘・裁判官は懲役2年執行猶予3年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 判決によると大倉は2009/10~11、かつて交際していた女性とその夫に対し、「終わりにするなら終わりにするとちゃんと言ってください」「写真ばらまいても大丈夫ですか」などとメール送信を繰り返した。
 判決では「メール送信を始めた当初から、夫と女性を離婚させる目的だったことは明らか」と指摘。「不倫関係にあった女性が結婚したため、満たされず屈折した感情を女性と夫に一方的に押しつける、という動機に、同情の余地は全くない」と述べた。

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ストーカー容疑でノエビア(元)副社長再逮捕 <2010/02/23 神戸新聞>を添削

 大手化粧品メーカー・ノエビア(神戸市中央区)の副社長が、以前に交際していた女性の夫を脅迫したとしてストーカー規制法違反容疑などで逮捕された事件で、この女性にも同様の行為を繰り返していた疑いが強まり、兵庫県警生活安全企画課は2010/02/23午後、ストーカー規制法違反と脅迫などの疑いで、ノエビアの副社長 大倉尚(43、神戸市東灘区住吉本町2、辞任)を再逮捕した。
 逮捕状の容疑は2009/10~11、かつて交際していた20代の女性の携帯電話に「会いたい」「返事をくれなければ写真をばらまく」などとメールを送りつけた疑い。
(後略)
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脅迫メールを送った疑い ノエビア副社長を逮捕 <2010/02/02 神戸新聞>を添削

 兵庫県警生活安全企画課は2010/02/02、ストーカー規制法違反と脅迫などの疑いで、ノエビア(神戸市中央区)副社長 大倉尚(43、神戸市東灘区住吉本町2)を逮捕した。
 逮捕容疑は、2009/10~11、かつて交際していた女性の夫に「男性関係をばらすぞ」などというメールや女性の画像を、携帯電話などに繰り返し送信した疑い。兵庫県警生活安全企画課によると容疑を認めている。

 ノエビアは東証2部上場の大手化粧品メーカー。大倉は大手銀行での勤務を経て1992年入社。取締役、常務を経て2003年、副社長に就任。南天のど飴などの人気商品がある子会社の常盤薬品工業(大阪市中央区)で社長を務める。
 ※ 祖父はノエビア創業者で現会長の大倉昊 氏。

 兵庫県警生活安全企画課によると、女性の夫が2009/11、兵庫県警に相談し発覚した。兵庫県警生活安全企画課などは2010/02/02午後、容疑を裏付けるためノエビア東京本社や常盤薬品工業神戸本社(神戸市中央区)などを捜索した。

 大倉が任意同行されたのは2010/02/02 10:45頃。自宅マンションを出た直後、捜査員4人に囲まれ、驚いた表情を見せ、捜査員に促されてマンションに戻った。

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 IR資料によると、2010/02/03、大倉は両社の役員を辞任した。
 ノエビアは後任の副社長を当面置かない。常盤薬品工業社長には副社長の中野正隆 氏(57)が就任した。
JR大阪駅通り魔:女に実刑判決<神戸新聞など 2008/11/25>
 JR大阪駅で通行人を切りつけたとして、傷害罪などに問われた神戸市西区の無職 大山和歌(38)に、大阪地裁は11/25、懲役3年6月(求刑懲役4年)の実刑判決を言い渡した。
 判決理由で千賀卓郎 裁判官は「息子と同居できないなどのストレスから、うっぷんを晴らそうとした身勝手な犯行で酌量の余地はない。人が密集する駅での通り魔事件で、刑事責任は軽くない」と述べ、「もう少し人のことを考えて行動してほしい」と説諭した。
 判決によると、大山はJR大阪駅へ向かう途中の電車内で扉に左腕を挟まれたことの腹いせに、6/22午後、JR大阪駅のホームやエスカレーターで女性2人の左腕をかみそりで相次いで切りつけて軽傷を負わせるなどした。

小児救急医療電話:利用者の8割 病院行かず。安易な受診の歯止めに効果 <読売新聞など 2008/11/20>

 夜間や休日に子どもが急病を発した際、看護師らが相談に応じる「小児救急医療電話相談」(#8000)の利用者のうち、約8割が実際には受診せず、電話相談だけで済んでいるとみられることがわかった。体調のちょっとした変化でも病院に駆け込むコンビニ受診の歯止めに一役買い、兵庫県医務課は「経験豊かな看護師らの丁寧な対応が、保護者に安心感を与え、症状で治療順位を決めるトリアージのような役割を果たしている」と分析している。

 #8000は兵庫県が2004/11に始めた。ベテラン看護師や助産師、保健師が常時2人体制で月~土曜は18:00~24:00、日祝は09:00~24:00に無料相談に応じる。
 2005年度は10678件だった相談件数は、2007年度には1.8倍の19258件に増加した。兵庫県の集計によると、2007年度の約83%にあたる15908件が病院の紹介などをせずに、症状の相談のみで済んだ。目的別では「受診すべきかどうか」が最多の7821件で、次いで「対処法を知りたい」が7622件だった。症状では、発熱が全体の約3割を占め、嘔吐、発疹、転倒・転落、誤飲と続いた。また、「親切に対応してくれた」との声も多く、核家族化が進み、身近な相談相手がいないためか、育児の悩みを打ち明けるケースもある。

 兵庫県は#8000とは別に、6県民局で小児救急医療の電話相談窓口の設置も順次進めている。

 小児救急医療を巡っては、神戸市などが軽症患者の集中による2次(重症)救急の疲弊を理由に、12月から新聞各紙に当番医の代わりに#8000の掲載を求めている。
アライグマ激増 捕獲13倍、六甲に捨てられ繁殖 <asahi.com 2008/10/05>

 神戸市でアライグマが激増している。2007年度は814頭が捕獲され、3年前の13倍増。うち東灘、灘、中央区の都市部で計92頭と5倍に増えた。六甲山に捨てられたものが木造住宅の屋根裏などに移り住んで異常繁殖したとみられ、市街地の捕獲数としては突出している。
 東灘区の女性は8月上旬、自宅庭でアライグマを初めて目撃した。体長約50cm。数日たつと、天井裏をばたばたと走り回る音や、子どもの鳴き声も聞こえるようになり、駆除業者に追い出してもらった。
 アライグマは北米原産で、成獣で体長40~60cm。神戸市や兵庫県によると、捨てられたペットのアライグマが生ゴミをえさにし、住宅の屋根裏で子育てをする例が多発。騒音に悩まされたり、汚物で天井を張り替えざるをえなかったりする被害が出ている。
 神戸市では2004年度、東灘、灘、中央区の3区で計18頭が初めて捕獲された。神戸市全域では、2004年度62頭から2007年度814頭と爆発的に増えた。近畿の県庁所在地の2007年度の捕獲数は和歌山市79頭、京都市54頭、奈良市20頭、大阪市2頭、大津市1頭で、神戸市の多さが際立つ。関東の都道府県レベルでは2005年度、神奈川県で1075頭、千葉県180頭、東京都36頭など。
 神戸市は2006年度から市費でワナなどを仕掛けて捕獲しており、2007年度は予算1300万円をほぼ使い切った。1年に4?5頭を産むため捕獲が追いつかない。

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 モラルのいい東灘区ですからね。ええ。
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