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神戸に関連する/しない新聞記事をスクラップ。神戸の鉄ちゃんのブログは分離しました。人名は全て敬称略が原則。

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小学校教諭が脱法ハーブ吸引で救急搬送 停職6カ月に <MSN産経 2012/09/08 07:48>を編集

 神戸市教育委員会は2012/09/07、幻覚作用などを引き起こす脱法ハーブを吸って救急搬送された兵庫区の神戸市立小学校の男性教諭(30)を停職6カ月の懲戒処分にした。現在は精神面での不調を訴え、自宅療養している。
(中略)
 神戸市教育委員会は男性教諭の行為が地方公務員法上の信用失墜行為にあたり、「薬物乱用防止教育に悪影響を及ぼす」としている。

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脱法ドラッグの教諭「仕事で行き詰まり使用」 <神戸新聞 2012/08/10 12:14>を編集

 神戸市兵庫区の市立小学校教諭脱法ドラッグ問題で、この教諭が神戸市教育委員会の調査に「仕事で行き詰まりや無力感があり、気分を和らげるために使った」と話していることが分かった。2012/04以降、救急搬送されたときを含め計7回使ったという。神戸市教育委員会が2012/08/10、会見で明らかにした。
 神戸市教育委員会によると、教諭はインターネットで販売業者を検索。これまでに神戸市や尼崎市の雑貨店で、小瓶に入った液体状のドラッグ計3本と、乾燥した植物の葉に化学物質を混ぜた脱法ハーブを購入した。ハーブは「うまく吸えずに捨てた」と話しているという。
 教諭は大阪市で2012/05~06、脱法ハーブを吸引後に車を運転した運転手の暴走事故が続発したことを報道で知り、「翌日に仕事がない週末の夜に使った」などと話しているという。
 救急搬送されたときは学校が夏休み中だったが、教諭は校外での研修中で、体調不良を理由に研修を休んでいた。神戸市教育委員会は引き続き教諭から事情を聴き、処分を検討する。

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神戸市立小教諭が脱法ドラッグで救急搬送 <神戸新聞 2012/08/10 10:50>を編集

 神戸市兵庫区の神戸市立小学校に勤務する30代の男性教諭が2012/07/31、自宅で、麻薬などに似た幻覚作用を引き起こす脱法ドラッグを使用して体調不良を訴え、救急搬送されていたことが2012/08/09、分かった。神戸市教育委員会の調査に、教諭はドラッグを複数回使ったことを認めているといい、神戸市教育委員会は処分を検討する。
 神戸市教育委員会や兵庫県警によると、教諭は2012/07/31、神戸市北区の自宅で液体状の脱法ドラッグを摂取。翌日、体調が悪くなり、自ら119番し救急搬送されたが、症状が回復し退院したという。
 病院から通報を受けた有馬警察署員が、この教諭から事情を聴いたところ、「自宅で脱法ドラッグを使用し、気分が悪くなった」などと説明したという。有馬警察署は教諭の尿や所持していたドラッグの成分を鑑定したが、薬事法で販売が規制されていたり、麻薬取締法で所持や使用が禁止されていたりする薬物の成分は検出されなかったという。
 神戸市教育委員会は「脱法ドラッグが社会問題化する中、教員がこのような行為をし、誠に遺憾。事実関係を確認し、厳正に対処したい」としている。
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