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神戸に関連する/しない新聞記事をスクラップ。神戸の鉄ちゃんのブログは分離しました。人名は全て敬称略が原則。

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暑さ一段落 連続47日、神戸で真夏日途切れる <神戸新聞 2010/09/16>を添削

 気圧の谷の影響で2010/09/15、兵庫県内のほぼ全域で曇り空が広がり、神戸市の最高気温は29.1度となり、30度以上の真夏日の連続日数記録が47日で途切れた。ただし、週末には再び真夏日に戻るとみられる。
 神戸海洋気象台によると、神戸市では2010/07/30から真夏日を連続して記録していた。2010/09/15は上空に寒気が入り込み、兵庫県内全域で暑さが和らぎ、平年並みの気温となった。神戸では1994年に観測史上最長の76日を記録している。
 神戸海洋気象台によると、2010/09/16も昼過ぎにかけて断続的に雨が降り、気温は下がるとみられる。しかし、週末にかけて再び天気は回復し、少なくとも来週前半までは30度を超す日が続く。

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ようやく秋の気配 真夏日途切れる <神戸新聞 2008/08/22>を添削

 2008/08/21、上空に寒気が入り込んだ影響で、30度を超える真夏日が神戸で23日ぶりに途切れた。
 神戸海洋気象台によると、この日の最高気温は神戸29.0度。神戸の連続真夏日は2008/07/30から23日で、最高気温は2008/08/04の34.7度だった。神戸での連続真夏日の最長記録は1994年の76日。
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兵庫県南部中心に局地的大雨、神戸で172棟浸水 <神戸新聞 2010/07/16>

 兵庫県内は2010/07/14、南部を中心に局地的な大雨が降った。神戸市では観測史上最大の1時間雨量48ミリを記録し、神戸市長田区では172棟が床上、床下浸水した。降り続く雨の影響で土砂崩れも相次いだ。

 神戸海洋気象台によると、梅雨前線に南から湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になった。1時間雨量は神戸市48ミリ、三田市、三木市で38ミリ、西宮市32ミリなど。

 神戸市によると、長田区南部の庄田町、二葉町では、川のようになった道路から雨水が商店街や住宅街に流れ込み、161棟が床上浸水。駒ケ林町などを含んで11棟が床下浸水した。
(後略)

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 浸水した地区は六軒道商店街の東部。昔からの商店と、その商店が廃業した住宅が並ぶ地区です。
大雨、各地で土砂崩れや通行止め <神戸新聞 2010/06/27>を合体

 兵庫県全域で2010/06/27未明まで断続的に降り続いた大雨の影響で、各地で土砂崩れが相次ぎ、六甲山系や淡路島で道路が通行止めになった。神戸海洋気象台によると、24時間降水量が神戸で119ミリとなり、6月の1日雨量の最多記録を更新。西脇(123ミリ)や姫路(122ミリ)でも過去最多となった。また、2010/06/27夜も大雨のためJR播但線などが一部運休した。

 神戸市長田区高取山町の山腹が、2010/06/26夜~2010/06/27朝に崩落し、南側の自動車学校「平和台自動車学院」の建物1階の窓を破って大量の土砂が託児室に流れ込んだ。学校に出勤した管理者の男性が気付いた。現場は国土交通省六甲砂防事務所が2010/03から斜面対策工事をしており、2010/05以降、2回崩れていた。

# 「国土交通省六甲砂防事務所が」と言いますが、事務所は工事を発注するだけ。実際に工事するのは請負業者です。入札情報から見るに、高取中央地区斜面対策工事、請負者:寄神建設(株)、請負金額:1億8144万円でしょうか。

 六甲砂防事務所によると、斜面の木を伐採後に金網を設置していたが、幅約12m、高さ約10mにわたり約300立方メートルの土砂が、仮設の防護柵ごと崩れ落ちた。同じ斜面で2010/05/24に土砂約5立方メートル、2010/06/23には約60立方メートルが崩れた。六甲砂防事務所は「崩れても防護柵に収まる想定だった。目視点検で危険はなかった」としている。六甲砂防事務所は2010/06/27、斜面をブルーシートで覆い、06/28から土砂を撤去する。

# これまた、実際に作業するのは請負業者です。

 平和台自動車学校は2010/06/27、通常通り講習をし、ロビーの空きスペースで託児を受け付けた。
濃霧警報発令中、明石海峡付近で船の事故2件 <神戸新聞 2010/05/21>を添削

 2010/05/21 07:20ごろ、明石海峡大橋から南東約4.7kmの海上で、コンテナ船「つるかぶと」(749t)と明石浦漁協の漁船「明石丸」(4.96t)が接触。
 09:30ごろには、明石海峡大橋から西約1.6kmの海上で、プレジャーボートの神戸市垂水区の男性から「押船と衝突した」と海上保安庁に通報があった。押船は停泊せず、そのまま東に航行していった。
 神戸海上保安部によると、いずれもけが人や油の流出などはなかった。

 当時、瀬戸内海一帯には濃霧警報が発令中。視界が悪く、明石海峡大橋付近の明石海峡航路では、巨大船を対象に航行制限が出されていた。

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濃霧で明石海峡のフェリーなど欠航 <神戸新聞 2010/05/21>を添削

 兵庫県内は2010/05/21朝から、瀬戸内沿岸を中心に濃い霧が立ちこめ、明石海峡を結ぶフェリーなどが欠航した。
 神戸海洋気象台は阪神、淡路島、播磨南東部などに濃霧注意報、瀬戸内海に海上濃霧警報を発令。各地の海上の視界は一時、500m以下となった。
 明石淡路フェリー(たこフェリー)は明石発の始発便から11:30までに計20便が欠航した。高速船「淡路ジェノバライン」も始発から計18便が欠航したが、11:20から運航を再開した。

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兵庫県南部で濃霧の朝 フェリーなど交通機関に影響 <神戸新聞 2010/05/20>を添削

 前日から雨が降り続いた兵庫県南部の広い範囲で2010/05/20朝、濃霧が発生した。市街地や海上は深い霧に覆われ、一部交通機関に影響が出た。霧は午後まで続く見込み。
 神戸海洋気象台によると、兵庫県南部上空に前線が停滞し、湿った空気が漂っているため。神戸ポートタワーや明石海峡大橋は、乳白色の霧の中にすっぽり隠れ、周囲は幻想的な雰囲気に包まれた。10:40時点でも、明石海峡大橋は白い霧で主塔が隠れた。
 神戸海洋気象台は、この日午前3時すぎに濃霧注意報を発表。視界不良により、明石淡路フェリー(たこフェリー)が、午前5時台の始発から欠航になった。
西日本各地で黄砂 神戸では今年初めて <神戸新聞 2009/02/12>

 中国大陸から運ばれてきた黄砂で2009/02/12午前、神戸市街がかすんで見えた。神戸海洋気象台によると、2009/02/11夜に今年初めて観測した。神戸市中心部で通常20~30kmの視程が、02/12 09時現在で12kmだった。
 黄砂は同時刻に中四国地方でも観測され、視程は松山市6km、徳島市7km、岡山市8kmなど。2009/02/13も日本の東海上で低気圧が発達し、大陸からの風が吹き込みやすくなるため、引き続き黄砂が予想される。
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