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神戸に関連する/しない新聞記事をスクラップ。神戸の鉄ちゃんのブログは分離しました。人名は全て敬称略が原則。

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「(仮称)神戸レディースフットボールセンター」の整備地が決定 <神戸市記者資料提供 2011/12/15>を編集

神戸市教育委員会スポーツ体育課
(財)神戸市体育協会総務課

日本初!女子サッカー選手憧れの地をめざして
「(仮称)神戸レディースフットボールセンター」の整備地が決定
-女子サッカー発祥の街神戸に誕生-

 女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」の活躍は、日本中に大きな感動と希望を与えました。この活躍により女子サッカーへの関心が高まっていますが、神戸を本拠地として活動するINAC神戸をはじめとして、サッカーチームの練習場所の確保は容易ではありません。
 そこで、神戸市教育委員会が土地を提供し、財団法人神戸市体育協会、社団法人兵庫県サッカー協会が事業主体となって、「(仮称)神戸レディースフットボールセンター」を整備することとなり、その建設予定地が決定しました。

1.施設コンセプト等
(1)コンセプト
○練習拠点を持たないINAC神戸の練習拠点となる施設を整備し、市民球団として支援することで、女子サッカー・女子スポーツの振興や地域の活性化につなげます。
○施設名の「(仮称)神戸レディースフットボールセンター」には、女子サッカーの練習や試合の開催を通じて、本施設を女子サッカー選手憧れの地にしていきたいとの関係者の思いが込められています。

(2)特色
○女子の利用を中心に考えたフットボールセンターは日本初
○トップからジュニアまで幅広い層が利用

2.整備場所等
(1)場所
神戸市東灘区向洋町中7丁目1-1
※六甲アイランド デカパトス北側、最寄駅は六甲ライナー「マリンパーク」駅

(2)整備面積:1.9ヘクタール

3.整備概要
(1)事業主体:財団法人神戸市体育協会、社団法人兵庫県サッカー協会
※神戸市教育委員会が土地を提供

(2)総事業費:約2億5千万円

(3)竣工:2012年秋(予定)

(4)施設設備
○人工芝グラウンド1面(105m×68m)
○クラブハウス(更衣室、シャワー室、キッズルーム等) 255平方メートル
○夜間照明(200ルクス) 4基

4.運営計画
(1)運営主体:財団法人神戸市体育協会、社団法人兵庫県サッカー協会
(2)利用時間:9時~21時
(3)利用種目:サッカー
(4)その他
○利用開始前の早朝の時間帯で、地元団体のラジオ体操やグラウンドゴルフ等での利用に開放する予定です。
○地元幼稚園等の運動会会場としても利用できるようにします。
○地元児童を対象にしたINAC神戸によるサッカー教室を実施します。
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三重スリーアローズ:退団相次ぎ所属選手は1人だけ 存続危機 <毎日新聞 2011/11/08 08:51>を編集

 プロ野球の独立リーグ 四国アイランドリーグplusを今季で脱退した津市の三重スリーアローズの選手25人のうち、19人が自主退団し、5人が任意引退していたことが2011/11/07、分かった。所属選手は1人だけとなり、球団の存続は極めて厳しい状況となった。

 球団関係者らによると、2011/09のリーグ脱退表明後、スリーアローズは関西独立リーグへの参加を打診したが拒否された。球団はさらに三重県で新リーグの創設などを模索していたが不調に終わった。このため、所属選手は将来に不安を感じて退団したとみられる。

 球団は2011/09下旬、選手に対し今後の進路を自由に決めるよう指示していた。選手の1人は今月上旬、球団幹部から「(球団の存続は)難しい状況だ」と説明されたという。

 スリーアローズは2009年、大阪ゴールドビリケーンズとジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)を創設し、三重県初のプロ野球チームとして発足した。しかし、初年度の2010年、大阪ゴールドビリケーンズの選手による野球賭博問題を発端にリーグは1年で消滅した。2011年は四国アイランドリーグplusに参戦し、2011/05には中日などで活躍した投手の野口茂樹が入団し話題を呼んだが、加盟金や年会費などを巡ってリーグ側と対立し脱退を表明した。チームも今季は17勝41敗で、5チーム中 最下位に終わった。
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# 株式会社三重ベースボールサポート:代表取締役社長 壁矢慶一郎

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吉田えり、兵庫で再起誓う 関西独立リーグ練習生に <神戸新聞 2011/04/12 15:19>を添削

 昨季、アメリカ独立リーグでプレーした吉田えり投手が2011/04/11、関西独立リーグ 兵庫ブルーサンダーズの練習生として三田市内で始動した。照準に定めているサマーリーグで結果を出して、再びアメリカチームの契約を得ようと、静かに闘志を燃やしている。

 2011/02のウインターリーグでは、0勝1敗、防御率14.73。一番の課題は制球としながらも「ナックルにもスピードが必要だと分かった」と決め球の改善が必要と痛感した。上手や下手への転向も試したといい、今のフォームはやや肘を高くしたスリークォーター。ウェークフィールド(レッドソックス)らナックルを駆使する投手の映像を繰り返し見て「みんなクォーター気味で、同じ一定のリズムで投げていた」と気付いた。

 2009年に関西独立リーグの神戸9クルーズでプロデビューした時は高校生。19歳となり「久しぶりに2年前の映像を見たら、フォームに力が全然なかった」と笑いを浮かべつつ、「ナックルボーラーはアメリカになじんでいる。挑戦したいと思う」と意気込んだ。
JBL2部 兵庫ストークスが所属選手発表 <神戸新聞 2011/08/04 07:00>を添削

 バスケットボール男子の日本リーグ2部(JBL2)に2011/10から参入する兵庫ストークスが2011/08/03、ノボテル甲子園(西宮市)で所属全選手を発表し、ユニホームを初披露した。兵庫出身4人を含む11選手が「夢を与えるようプレーし、リーグ優勝を目指す」などと抱負を語った。

 海に囲まれた兵庫を象徴するネイビー(紺色)のホーム用、白のアウェー用ユニホーム姿の11選手が登場。テーブス・ヘッドコーチが、シーズンを通した全ての試合で全力を出し切るという意味の「ALL OUT/ALL GAME/ALL SEASON」とのチームスローガンを掲げた。

 長尾強司、中村大輔の2選手が主将に任命され、bjリーグ高松でプレー経験を持つ長尾は「目標はリーグ優勝。バスケットだけでなく、色んな面から兵庫に恩返ししたい」と抱負を語った。

 チームは2011/08/13、神戸市立中央体育館でJBL1部のパナソニックと初のプレシーズンマッチに臨む。

女子プロ野球が来春開幕 兵庫と京都の2チーム <2009/12/21>

 (株)日本女子プロ野球機構(代表:片桐諭)は2009/12/21、大阪市内で会見し、2010/04に開始予定の日本女子プロ野球リーグに参戦する2つの女子プロ野球球団の

設立を発表した。来季はリーグ戦40試合を開催する。

 京都アストドリームス
  試合開催地:わかさスタジアム京都(京都市右京区)
  監督:大熊忠義(66、浪商高校→近畿大学→阪急ブレーブス)

 兵庫スイングスマイリーズ
  試合開催地:総合運動公園サブ球場(神戸市須磨区)、尼崎市記念公園野球場(尼崎市)
  監督:川越透(43、兵庫商高→大阪ガス→清水商店→南海ホークス)
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