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Sclaps KOBE

神戸に関連する/しない新聞記事をスクラップ。神戸の鉄ちゃんのブログは分離しました。人名は全て敬称略が原則。

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昨日乗車したバスでの出来事について、御社の見解をお聞きしたく、メールいたします。
余りにも理解しがたい事態でしたので、以降は文体を変えますが、ご容赦下さい。


2015/5/23(土)のことだった。 淡路花博2015からの帰り。

15:25頃、淡路夢舞台前バス停で、三宮・新神戸行き大磯号を待った。既に何人か並んでおり、列の5番目くらいに並んだ。

15:35頃だったか、臨時「高速舞子」行きが目の前に到着。客扱いを開始。十数人が乗車。

15:45頃だったか、臨時便は、後続に三宮・新神戸行きが来たので発車する旨アナウンスしたが、まだ数人乗車があったので、それを待つのを見ていた。

ふと、後続に停車した三宮・新神戸行き(通常便大磯54号)を見ると、列の途中から客扱いをしている。
明らかに列の途中から客扱いをしていることが運転士からも見える状態であるにも関わらず、客扱いをしている。

数人が乗っただろう時点で、臨時便が発車。しかし、目の前のバス停に待ち列がある状態にもかかわらず、後ろに停まっている通常便は一向に列途中からの客扱いをやめようとしない。待ち列からは不満の声が上がる。

たまらず列を外れて後ろの通常便に行き、客扱い中の運転士に抗議したところ、「うんざりしたような顔で」客扱いを止め、「ドアを開けたまま」正規の停車位置まで1車長分前進し、列の先頭から客扱いを始めた。

乗車時に運転士(神戸営業所 山本泰弘 氏)に問うたところ、「待ち列が分かれていたと思った」と弁解した。

そこで、御社の見解をお伺いしたい。

1.御社では、上記のような待ち列の順番の信頼を崩すような乗車方法、つまり「列の途中から乗車させる」あるいは「列の順番が来るっていることが分かってもそのまま放置する」が「標準の乗車方法」あるいは「社員の標準対応」なのか。

2.淡路夢舞台前バス停で、行先別に乗車列が分かれていたことがあるのか。

3.乗車列を分ける為には整理員がバス停にいないと不可能であると愚考するが、運転士は整理員がいるかいないかを把握しているのか。
  整理員がいない事を把握しているなら、「待ち列が分かれている」等というふざけた解釈がまかり通るのか。

4.当日はバス停に整理員はいなかったが、臨時便を出すくらい客が多いと分かっているのに、なぜ当該バス停には整理員をおかない判断をしたのか。そもそも整理員を置く気はないのか。

5.わずか1車長分ではあるかもしれないが、ドアを開けたまま前進してもいいのか。

6.5は御社運転士各員の安全意識レベルが現れる氷山の一角であると考えるが、いかがか。

以上

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2015/6/14 本日時点で、いまだ返答はないので、ここで晒すこととする。
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