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兵庫県警高速隊ETC不正通行:起訴猶予 神戸地検 <神戸新聞 2012/07/10 09:00>を編集
兵庫県警高速隊員がマイカー通勤の際、高速道路のETCを悪用し不正通行していた事件で、電子計算機使用詐欺の疑いで書類送検された35~43歳の男性巡査部長3人について、神戸地検は2012/07/09、起訴猶予処分とした。次席検事の小尾仁は「既に被害弁償をしており、被害者の処罰意思もないため」と説明している。
また、不正を知りながら報告を怠ったとして、犯人隠避容疑で書類送検されていた上司の高速隊男性警視(59、退職)、当時の高速隊長(61、退職)、副隊長(62、退職)も起訴猶予とした。
巡査部長3人は、2007/01~2009/11に計60回、不正通行で得た正規料金との差額計約8万5千円を詐取したとして書類送検された。業務用車両の専用道路でUターンし、1区間のみの通行に見せかけていた。兵庫県警は3人を停職や減給の懲戒処分にした。
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兵庫県警高速隊ETC不正通行:兵庫県警が当時の隊長ら6人書類送検 <神戸新聞 2012/03/23 12:30>を編集
兵庫県警高速隊員(当時)がマイカー通勤の際、高速道路のETCを悪用して不正通行していた事件で、兵庫県警は2012/03/23、電子計算機使用詐欺の疑いで、43~34歳の男性巡査部長3人を書類送検した。一方、不正を知りながら報告を怠ったとして、上司の高速隊男性警視(59)、当時の高速隊長(61、退職)、副隊長(62、退職)を犯人隠避容疑で書類送検した。巡査部長3人の書類送検の容疑は、2007/01~2009/11に計60回、不正通行で得た正規料金との差額計約8万5000円を詐取した疑い。
兵庫県警は2012/03/23、43歳巡査部長と34歳巡査部長を停職3カ月、38歳巡査部長を減給1/10(3カ月)、59歳男性警視を戒告、の懲戒処分にした。また、退職済みの当時の隊長と副隊長には、現職で懲戒処分された場合の給与減額相当分の自主返納を求めることも決めた。
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兵庫県警高速隊3警官、ETC不正通行容疑で書類送検へ <神戸新聞 2012/03/23 07:05>を編集
兵庫県警高速隊の隊員3人がマイカー通勤の際、ETCの不正通行を繰り返し、正規料金との差額の支払いを免れていたことが分かり、兵庫県警が2012/03/23にも、電子計算機使用詐欺の疑いで43~34歳の男性巡査部長3人を書類送検することが、捜査関係者への取材で分かった。また、部下の不正通行を把握しながら報告しなかったとして、高速隊の男性警視(59)と、当時の隊長(61、退職)、副隊長(62、退職)の3人を犯人隠避容疑で書類送検する。兵庫県警は巡査部長らを懲戒処分にする方針。
3人は自宅からマイカーで高速道路を使い、中国自動車道西宮北IC(西宮市山口町)脇の高速隊西宮北分駐隊に出勤。その際、料金所ブース手前の緊急車両などだけが利用できるスペースでUターンし、分駐隊近くの来客用駐車場に停車。帰宅時は出勤時のICから一つ遠い出口で一般道に降り、1区間のみの利用を装っていた。
捜査関係者によると、3人は2007/01~2009/11に計60回不正通行し、正規料金との差額計約8万5000円を詐取した疑いが持たれている。うち2人はゴルフに出向く際も不正通行していた。3人は「通勤時間が短縮でき、高速代も安くできた。反省している」と話しているという。
2009/12に西日本高速道路から兵庫県警高速隊に問合せがあり、3人は正規料金の3倍に当たる30万~1万円を支払ったが、兵庫県警高速隊は本部に報告していなかった。兵庫県警本部に2011/08に匿名の投書があり、事件が発覚した。当時の隊長は「昇任を控えた隊員がおり、自分の胸に納めようと思った」と説明しているという。
兵庫県警首席監察官の山本範雄は「警察官としてあるまじき行為で言語道断。事実関係に基づき厳正に処分する。指導を徹底し信頼回復に努めたい」としている。
兵庫県警高速隊員がマイカー通勤の際、高速道路のETCを悪用し不正通行していた事件で、電子計算機使用詐欺の疑いで書類送検された35~43歳の男性巡査部長3人について、神戸地検は2012/07/09、起訴猶予処分とした。次席検事の小尾仁は「既に被害弁償をしており、被害者の処罰意思もないため」と説明している。
また、不正を知りながら報告を怠ったとして、犯人隠避容疑で書類送検されていた上司の高速隊男性警視(59、退職)、当時の高速隊長(61、退職)、副隊長(62、退職)も起訴猶予とした。
巡査部長3人は、2007/01~2009/11に計60回、不正通行で得た正規料金との差額計約8万5千円を詐取したとして書類送検された。業務用車両の専用道路でUターンし、1区間のみの通行に見せかけていた。兵庫県警は3人を停職や減給の懲戒処分にした。
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兵庫県警高速隊ETC不正通行:兵庫県警が当時の隊長ら6人書類送検 <神戸新聞 2012/03/23 12:30>を編集
兵庫県警高速隊員(当時)がマイカー通勤の際、高速道路のETCを悪用して不正通行していた事件で、兵庫県警は2012/03/23、電子計算機使用詐欺の疑いで、43~34歳の男性巡査部長3人を書類送検した。一方、不正を知りながら報告を怠ったとして、上司の高速隊男性警視(59)、当時の高速隊長(61、退職)、副隊長(62、退職)を犯人隠避容疑で書類送検した。巡査部長3人の書類送検の容疑は、2007/01~2009/11に計60回、不正通行で得た正規料金との差額計約8万5000円を詐取した疑い。
兵庫県警は2012/03/23、43歳巡査部長と34歳巡査部長を停職3カ月、38歳巡査部長を減給1/10(3カ月)、59歳男性警視を戒告、の懲戒処分にした。また、退職済みの当時の隊長と副隊長には、現職で懲戒処分された場合の給与減額相当分の自主返納を求めることも決めた。
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兵庫県警高速隊3警官、ETC不正通行容疑で書類送検へ <神戸新聞 2012/03/23 07:05>を編集
兵庫県警高速隊の隊員3人がマイカー通勤の際、ETCの不正通行を繰り返し、正規料金との差額の支払いを免れていたことが分かり、兵庫県警が2012/03/23にも、電子計算機使用詐欺の疑いで43~34歳の男性巡査部長3人を書類送検することが、捜査関係者への取材で分かった。また、部下の不正通行を把握しながら報告しなかったとして、高速隊の男性警視(59)と、当時の隊長(61、退職)、副隊長(62、退職)の3人を犯人隠避容疑で書類送検する。兵庫県警は巡査部長らを懲戒処分にする方針。
3人は自宅からマイカーで高速道路を使い、中国自動車道西宮北IC(西宮市山口町)脇の高速隊西宮北分駐隊に出勤。その際、料金所ブース手前の緊急車両などだけが利用できるスペースでUターンし、分駐隊近くの来客用駐車場に停車。帰宅時は出勤時のICから一つ遠い出口で一般道に降り、1区間のみの利用を装っていた。
捜査関係者によると、3人は2007/01~2009/11に計60回不正通行し、正規料金との差額計約8万5000円を詐取した疑いが持たれている。うち2人はゴルフに出向く際も不正通行していた。3人は「通勤時間が短縮でき、高速代も安くできた。反省している」と話しているという。
2009/12に西日本高速道路から兵庫県警高速隊に問合せがあり、3人は正規料金の3倍に当たる30万~1万円を支払ったが、兵庫県警高速隊は本部に報告していなかった。兵庫県警本部に2011/08に匿名の投書があり、事件が発覚した。当時の隊長は「昇任を控えた隊員がおり、自分の胸に納めようと思った」と説明しているという。
兵庫県警首席監察官の山本範雄は「警察官としてあるまじき行為で言語道断。事実関係に基づき厳正に処分する。指導を徹底し信頼回復に努めたい」としている。
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