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芦屋の二枚貝で貝毒発生 <兵庫県記者発表 2011/04/07>を添削
貝毒検査結果について
2011/04/07の貝毒検査において、芦屋市地先で採取したアサリから基準値を超える麻痺性貝毒が検出された。ついては芦屋市、西宮市において、アサリ採捕禁止の周知を行う。
なお、プランクトンによる水生生物の毒化は、プランクトンを餌とする二枚貝にのみ起こることから、二枚貝以外の貝類(アワビ・サザエ)や、魚類は食用としても全く問題がない。
また、2011/03/31に採捕禁止の措置をとった洲本市、淡路市、南あわじ市(いずれも播磨灘側を除く)については採捕禁止措置を継続する。
検査日:2011/04/07
種類:アサリ
採取地点:芦屋市地先
検査結果:麻痺性、5.4Mu/g←麻痺性貝毒自主規制基準値4MU/gを超える値
採取地点:洲本市地先
検査結果:麻痺性、24.4Mu/g←麻痺性貝毒自主規制基準値4MU/gを超える値
対策:
芦屋市、西宮市の海岸において看板等により、潮干狩りを行う一般県民等に対してアサリ採捕禁止の周知を行う。
~~~~
大阪府沿岸の二枚貝で貝毒発生 <大阪府 2011/04/04>を編集
大阪府沿岸の天然アサリから規制値を超える麻痺性貝毒が検出されました。
安全性が確保されるまでの間、大阪府沿岸において天然アサリ等二枚貝を採取し食べないようにお願いします。
アサリ
二色の浜(貝塚市)麻痺性貝毒 2011/04/04 11 MU/g←麻痺性貝毒自主規制基準値4MU/gを超える値
男里川河口(阪南市)麻痺性貝毒 2011/04/04 12 MU/g←麻痺性貝毒自主規制基準値4MU/gを超える値
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洲本の二枚貝で貝毒発生 <兵庫県記者発表 2011/03/31>を添削
2011/03/31の貝毒検査において、洲本市地先で採取したアサリから基準値を超える麻痺性貝毒が検出された。ついては洲本市、淡路市、南あわじ市(播磨灘沿岸を除く)において、アサリ採捕禁止の周知を行うこととした。
なお、プランクトンによる水生生物の毒化は、プランクトンを餌とする二枚貝にのみ起こることから、二枚貝以外の貝類(アワビ・サザエ)や、魚類は食用としても全く問題がない。
検査日:2011/03/31
種類:アサリ
採取地点:洲本市地先
対象漁協:なし
検査結果:麻痺性、15.1Mu/g←麻痺性貝毒自主規制基準値4MU/gを超える値
※1MU(マウスユニット):貝類の肉1gから取り出した抽出液を体重20gのマウスに注射して15分で死に至らしめる毒の量
※人間の場合、過去の死亡例によれば、危険となる毒量は3,000MU以上とされており、今回の洲本市地先のアサリに当てはめると、一度に125個以上食べると3,000MUになる。
対策:看板等により、潮干狩りを行う一般県民等に対してアサリ採捕禁止の周知を行う。
貝毒検査結果について
2011/04/07の貝毒検査において、芦屋市地先で採取したアサリから基準値を超える麻痺性貝毒が検出された。ついては芦屋市、西宮市において、アサリ採捕禁止の周知を行う。
なお、プランクトンによる水生生物の毒化は、プランクトンを餌とする二枚貝にのみ起こることから、二枚貝以外の貝類(アワビ・サザエ)や、魚類は食用としても全く問題がない。
また、2011/03/31に採捕禁止の措置をとった洲本市、淡路市、南あわじ市(いずれも播磨灘側を除く)については採捕禁止措置を継続する。
検査日:2011/04/07
種類:アサリ
採取地点:芦屋市地先
検査結果:麻痺性、5.4Mu/g←麻痺性貝毒自主規制基準値4MU/gを超える値
採取地点:洲本市地先
検査結果:麻痺性、24.4Mu/g←麻痺性貝毒自主規制基準値4MU/gを超える値
対策:
芦屋市、西宮市の海岸において看板等により、潮干狩りを行う一般県民等に対してアサリ採捕禁止の周知を行う。
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大阪府沿岸の二枚貝で貝毒発生 <大阪府 2011/04/04>を編集
大阪府沿岸の天然アサリから規制値を超える麻痺性貝毒が検出されました。
安全性が確保されるまでの間、大阪府沿岸において天然アサリ等二枚貝を採取し食べないようにお願いします。
アサリ
二色の浜(貝塚市)麻痺性貝毒 2011/04/04 11 MU/g←麻痺性貝毒自主規制基準値4MU/gを超える値
男里川河口(阪南市)麻痺性貝毒 2011/04/04 12 MU/g←麻痺性貝毒自主規制基準値4MU/gを超える値
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洲本の二枚貝で貝毒発生 <兵庫県記者発表 2011/03/31>を添削
2011/03/31の貝毒検査において、洲本市地先で採取したアサリから基準値を超える麻痺性貝毒が検出された。ついては洲本市、淡路市、南あわじ市(播磨灘沿岸を除く)において、アサリ採捕禁止の周知を行うこととした。
なお、プランクトンによる水生生物の毒化は、プランクトンを餌とする二枚貝にのみ起こることから、二枚貝以外の貝類(アワビ・サザエ)や、魚類は食用としても全く問題がない。
検査日:2011/03/31
種類:アサリ
採取地点:洲本市地先
対象漁協:なし
検査結果:麻痺性、15.1Mu/g←麻痺性貝毒自主規制基準値4MU/gを超える値
※1MU(マウスユニット):貝類の肉1gから取り出した抽出液を体重20gのマウスに注射して15分で死に至らしめる毒の量
※人間の場合、過去の死亡例によれば、危険となる毒量は3,000MU以上とされており、今回の洲本市地先のアサリに当てはめると、一度に125個以上食べると3,000MUになる。
対策:看板等により、潮干狩りを行う一般県民等に対してアサリ採捕禁止の周知を行う。
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