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神戸・新長田:レトロな旧校舎がコスプレ拠点に <神戸新聞 2011/02/21 15:22>を添削
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神戸市立地域人材支援センター(神戸市長田区二葉町7、旧神戸市立二葉小学校校舎)が、アニメやゲームの登場人物の格好をするコスプレの舞台として、人気を集めている。板張りの床や古い黒板、広い講堂…。昭和初期に建てられたレトロな学校の雰囲気が学園ものアニメファンの評判を呼び、毎月のイベントには全国から約500人が集合。地元住民らは「活性化につなげたい」と期待する。
二葉小学校は1929(昭和4)年の開校で、ゴシック風の外観やアーチ状の廊下の梁などが当時のまま残る。2006年に長楽小学校と統合して駒ケ林小学校になり、2008年まで駒ケ林小学校校舎として使われた後、駒ケ林小学校の移転に伴い、2010年からは地域人材支援センターが入居している。
イベントは、地域人材支援センターの活動テーマの1つ「青少年の居場所づくり」に合わせ、2010/12、滋賀県のコスプレ関連会社の協力で始まった。
2011/02/13にあった3回目のイベントには、地元をはじめ、岡山県、愛知県などから約450人が参加し、衣装やかつらで思い思いのキャラクターになり切った。教科書を広げて机に座ったり、窓際にたたずんだりと、本物の教室や廊下で写真撮影などが楽しめる場所は、全国でも珍しいという。
参加料1500円で、参加者には近隣の登録店で使える500円の金券を渡す。コスプレ姿で商店街を歩き、地域おこしにも一役買ってもらう。
地域人材支援センターがある新長田駅南地区には、西日本最大級のアニメ制作スタジオ「アニタス神戸」があり、商店主らが三国志など横山光輝作品による活性化に取り組む。地域人材支援センターを運営するNPO法人ふたばの内屋敷保(46)は「地域の活動とも連携していきたい」と意気込んでいる。
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神戸市立地域人材支援センター(神戸市長田区二葉町7、旧神戸市立二葉小学校校舎)が、アニメやゲームの登場人物の格好をするコスプレの舞台として、人気を集めている。板張りの床や古い黒板、広い講堂…。昭和初期に建てられたレトロな学校の雰囲気が学園ものアニメファンの評判を呼び、毎月のイベントには全国から約500人が集合。地元住民らは「活性化につなげたい」と期待する。
二葉小学校は1929(昭和4)年の開校で、ゴシック風の外観やアーチ状の廊下の梁などが当時のまま残る。2006年に長楽小学校と統合して駒ケ林小学校になり、2008年まで駒ケ林小学校校舎として使われた後、駒ケ林小学校の移転に伴い、2010年からは地域人材支援センターが入居している。
イベントは、地域人材支援センターの活動テーマの1つ「青少年の居場所づくり」に合わせ、2010/12、滋賀県のコスプレ関連会社の協力で始まった。
2011/02/13にあった3回目のイベントには、地元をはじめ、岡山県、愛知県などから約450人が参加し、衣装やかつらで思い思いのキャラクターになり切った。教科書を広げて机に座ったり、窓際にたたずんだりと、本物の教室や廊下で写真撮影などが楽しめる場所は、全国でも珍しいという。
参加料1500円で、参加者には近隣の登録店で使える500円の金券を渡す。コスプレ姿で商店街を歩き、地域おこしにも一役買ってもらう。
地域人材支援センターがある新長田駅南地区には、西日本最大級のアニメ制作スタジオ「アニタス神戸」があり、商店主らが三国志など横山光輝作品による活性化に取り組む。地域人材支援センターを運営するNPO法人ふたばの内屋敷保(46)は「地域の活動とも連携していきたい」と意気込んでいる。
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