Sclaps KOBE
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ユーロコプター神戸拠点 県内企業の技術に期待 <神戸新聞 2012/04/18 11:46>を編集
ユーロコプタージャパン(東京)が神戸空港に整備・訓練拠点となる格納庫を新設したのは、今後、ヘリコプター需要の増加が見込まれる中国・韓国に、日本の機体整備技術を売り込むためだ。2012/04/17会見した社長のステファン・ジヌー(44)は「ヘリを高性能にする研究開発を神戸で進め、世界に発信したい」と述べ、地元企業や大学と共同で取り組む考えを表明した。
ジヌーは「日本はコスト高のイメージがあるが、整備能力は全世界で十分戦える」と指摘。技術力に加え、納期を守る姿勢を強みに「アジアからの整備需要を取り込める」とした。
ユーロコプタージャパンはヨーロッパで製造した機体を輸入し、消防用タンクや医療機器などの装備を取り付けたり、改造したりして国内で販売している。ジヌーは、ヘリの高性能化に言及し、兵庫県内に集積する造船や金属加工技術を念頭に「兵庫の企業と手を組みたい」と期待を込めた。
ジヌーは同じグループ内にある航空機大手エアバス・ジャパンの社長も兼ねる。「エアバス社はまだ日本に直接投資をしていない。グループとして神戸の格納庫を拡張したり、製造機能を加えたりする可能性があるかもしれない」とした。
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ヘリ世界最大手の日本法人ユーロコプタージャパン 神戸空港に格納庫 <神戸新聞 2012/04/17 21:51>を編集
ヘリコプター世界最大手ユーロコプター(フランス・マルセイユ)の日本法人ユーロコプタージャパン(東京)が約50億円を投じて神戸空港で建設していた格納庫が完成し、2012/04/17、公開された。訓練施設を併設し、最新型シミュレーターを備える予定。年間120機の整備と、操縦士、整備士計600人の訓練ができる。
これまで大阪(伊丹)空港にあるANAの格納庫で機体整備を行っていたが、事業拡大を見据え、神戸進出を決定。2012/04/01付で整備や修理の子会社を統合した。
敷地面積は1.4ha、延床面積は8000平方メートル。15人乗りの中型ヘリを25機入れることができる。全社員の7割以上に当たる200人が神戸に勤務する。社長のステファン・ジヌー(44)は「整備、訓練に加え、将来は隣接地に製造機能を加える可能性もある」と述べた。
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神戸空港島 小型航空機機能用地 事業者の新規進出 <神戸市記者資料提供 2011/01/28>を添削
神戸市みなと総局空港事業室
神戸市みなと総局経営企画部企業誘致課
神戸空港島 小型航空機機能用地 事業者の新規進出<ユーロコプタージャパンT&E株式会社>
神戸空港島小型航空機機能用地において、このたび、下記のとおり新たに事業者が進出することとなりましたので、お知らせいたします。
ユーロコプタージャパンT&Eは、ユーロコプタージャパンの子会社で、現在伊丹空港において航空機の整備事業を行っていますが、伊丹空港の事業所の機能を神戸空港島に移転し、さらなる充実を図るものです。
なお、ユーロコプタージャパンは、フランスに本社を置くユーロコプターの日本法人子会社です。
(中略)
1.事業者の概要
事業者名:ユーロコプタージャパンT&E株式会社
所在地:兵庫県伊丹市小阪田字井デガサ116-1
代表者:代表取締役 ステファン・ジヌー
主要事業:小型航空機の整備等
設立年月日:2009/07/01
2.事業対象地の概要
所在地:神戸市中央区神戸空港8番8、9
面積:約1万4380平方メートル(うち、土地売買契約 約6850平方メートル、土地賃貸借契約 約7530平方メートル)
用途地域等:準工業地域(建ぺい率60%、容積率200%)
3.進出概要
事業内容:小型航空機の整備等
施設内容:格納庫、整備施設、駐機場
進出形態:空港施設株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:高橋朋敬)が土地を取得・賃借して、施設を建設し、同施設においてユーロコプタージャパンT&Eが事業を行う。
開業時期:2012年春(予定)
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神戸空港島:ヘリ大手進出決定、2012春にも事業開始 <神戸新聞 2011/01/29 00:28>を添削
神戸市は2011/01/28、ヘリコプターメーカー世界最大手、フランス ユーロコプターの日本法人子会社 ユーロコプタージャパンT&E株式会社(伊丹市)が神戸空港島に格納庫を設け、2012年春にヘリコプターなど小型機の機体整備を始める、と発表した。
ユーロ社の機体整備事業は現在、大阪(伊丹)空港で全日本空輸ANAの格納庫を借りて行っているが、完成後は大阪から神戸に移すという。
格納庫は、空港関連施設の整備を手がける空港施設株式会社(東京都大田区)が建設し、ユーロ社に貸し出す。地上3階建て延床面積8040平方メートル。神戸市は空港施設株式会社に対し、空港島の1万4380平方メートルのうち6850平方メートルを約9億2000万円で分譲し、残りは賃貸する。投資額は土地取得代も含め23億円。2011/11に完成する予定という。
ユーロコプタージャパン(東京)が神戸空港に整備・訓練拠点となる格納庫を新設したのは、今後、ヘリコプター需要の増加が見込まれる中国・韓国に、日本の機体整備技術を売り込むためだ。2012/04/17会見した社長のステファン・ジヌー(44)は「ヘリを高性能にする研究開発を神戸で進め、世界に発信したい」と述べ、地元企業や大学と共同で取り組む考えを表明した。
ジヌーは「日本はコスト高のイメージがあるが、整備能力は全世界で十分戦える」と指摘。技術力に加え、納期を守る姿勢を強みに「アジアからの整備需要を取り込める」とした。
ユーロコプタージャパンはヨーロッパで製造した機体を輸入し、消防用タンクや医療機器などの装備を取り付けたり、改造したりして国内で販売している。ジヌーは、ヘリの高性能化に言及し、兵庫県内に集積する造船や金属加工技術を念頭に「兵庫の企業と手を組みたい」と期待を込めた。
ジヌーは同じグループ内にある航空機大手エアバス・ジャパンの社長も兼ねる。「エアバス社はまだ日本に直接投資をしていない。グループとして神戸の格納庫を拡張したり、製造機能を加えたりする可能性があるかもしれない」とした。
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ヘリ世界最大手の日本法人ユーロコプタージャパン 神戸空港に格納庫 <神戸新聞 2012/04/17 21:51>を編集
ヘリコプター世界最大手ユーロコプター(フランス・マルセイユ)の日本法人ユーロコプタージャパン(東京)が約50億円を投じて神戸空港で建設していた格納庫が完成し、2012/04/17、公開された。訓練施設を併設し、最新型シミュレーターを備える予定。年間120機の整備と、操縦士、整備士計600人の訓練ができる。
これまで大阪(伊丹)空港にあるANAの格納庫で機体整備を行っていたが、事業拡大を見据え、神戸進出を決定。2012/04/01付で整備や修理の子会社を統合した。
敷地面積は1.4ha、延床面積は8000平方メートル。15人乗りの中型ヘリを25機入れることができる。全社員の7割以上に当たる200人が神戸に勤務する。社長のステファン・ジヌー(44)は「整備、訓練に加え、将来は隣接地に製造機能を加える可能性もある」と述べた。
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神戸空港島 小型航空機機能用地 事業者の新規進出 <神戸市記者資料提供 2011/01/28>を添削
神戸市みなと総局空港事業室
神戸市みなと総局経営企画部企業誘致課
神戸空港島 小型航空機機能用地 事業者の新規進出<ユーロコプタージャパンT&E株式会社>
神戸空港島小型航空機機能用地において、このたび、下記のとおり新たに事業者が進出することとなりましたので、お知らせいたします。
ユーロコプタージャパンT&Eは、ユーロコプタージャパンの子会社で、現在伊丹空港において航空機の整備事業を行っていますが、伊丹空港の事業所の機能を神戸空港島に移転し、さらなる充実を図るものです。
なお、ユーロコプタージャパンは、フランスに本社を置くユーロコプターの日本法人子会社です。
(中略)
1.事業者の概要
事業者名:ユーロコプタージャパンT&E株式会社
所在地:兵庫県伊丹市小阪田字井デガサ116-1
代表者:代表取締役 ステファン・ジヌー
主要事業:小型航空機の整備等
設立年月日:2009/07/01
2.事業対象地の概要
所在地:神戸市中央区神戸空港8番8、9
面積:約1万4380平方メートル(うち、土地売買契約 約6850平方メートル、土地賃貸借契約 約7530平方メートル)
用途地域等:準工業地域(建ぺい率60%、容積率200%)
3.進出概要
事業内容:小型航空機の整備等
施設内容:格納庫、整備施設、駐機場
進出形態:空港施設株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:高橋朋敬)が土地を取得・賃借して、施設を建設し、同施設においてユーロコプタージャパンT&Eが事業を行う。
開業時期:2012年春(予定)
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神戸空港島:ヘリ大手進出決定、2012春にも事業開始 <神戸新聞 2011/01/29 00:28>を添削
神戸市は2011/01/28、ヘリコプターメーカー世界最大手、フランス ユーロコプターの日本法人子会社 ユーロコプタージャパンT&E株式会社(伊丹市)が神戸空港島に格納庫を設け、2012年春にヘリコプターなど小型機の機体整備を始める、と発表した。
ユーロ社の機体整備事業は現在、大阪(伊丹)空港で全日本空輸ANAの格納庫を借りて行っているが、完成後は大阪から神戸に移すという。
格納庫は、空港関連施設の整備を手がける空港施設株式会社(東京都大田区)が建設し、ユーロ社に貸し出す。地上3階建て延床面積8040平方メートル。神戸市は空港施設株式会社に対し、空港島の1万4380平方メートルのうち6850平方メートルを約9億2000万円で分譲し、残りは賃貸する。投資額は土地取得代も含め23億円。2011/11に完成する予定という。
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