2011/08/04 (Thu) アスリートグリーン兵庫が設立する男子プロバスケットチーム

JBL2部 兵庫ストークスが所属選手発表 ＜神戸新聞 2011/08/04 07:00＞を添削

　バスケットボール男子の日本リーグ2部（JBL2）に2011/10から参入する兵庫ストークスが2011/08/03、ノボテル甲子園（西宮市）で所属全選手を発表し、ユニホームを初披露した。兵庫出身4人を含む11選手が「夢を与えるようプレーし、リーグ優勝を目指す」などと抱負を語った。

　海に囲まれた兵庫を象徴するネイビー（紺色）のホーム用、白のアウェー用ユニホーム姿の11選手が登場。テーブス・ヘッドコーチが、シーズンを通した全ての試合で全力を出し切るという意味の「ALL OUT／ALL GAME／ALL SEASON」とのチームスローガンを掲げた。

　長尾強司、中村大輔の2選手が主将に任命され、bjリーグ高松でプレー経験を持つ長尾は「目標はリーグ優勝。バスケットだけでなく、色んな面から兵庫に恩返ししたい」と抱負を語った。

　チームは2011/08/13、神戸市立中央体育館でJBL1部のパナソニックと初のプレシーズンマッチに臨む。

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JBL2準加盟承認 アスリートグリーン兵庫が設立する男子プロバスケットチーム ＜神戸新聞 2011/01/14＞を添削

　バスケットボール男子の日本リーグ2部（JBL2）参入を目指す、プロバスケットボールチーム運営会社アスリートグリーン兵庫（神戸市中央区御幸通8 神戸国際会館22階）が、JBL2に準加盟を承認されたことが2011/01/13、分かった。

　今後、JBL2が運営状態などを審査。適格と判断されれば2011春にも正式に加盟が認められ、2011秋開幕の2011～2012シーズンから参入できる。監督の選任や選手の獲得などはこれからで、2011/05中旬から2011/06にかけて、チームを始動させたい構え。

　アスリートグリーン兵庫はプロ野球のオリックス・ブルーウェイブやプロバスケットボールbjリーグの大阪エヴェッサの運営に携わった田中浩一が2010/10に設立した。2011/01/01付で、大阪エヴェッサなどで運営に携わった北村正揮がゼネラルマネジャー（GM）に就任している。

　JBLは2部制で、1部リーグは8チームで構成される。2部は9チームで構成され、運営状況や1部で通用する戦力などが整えば1部に昇格できる。アスリートグリーン兵庫では、「2012～2013シーズンまでにはJBL1部に昇格したい」としている。

（以下別記事）
　また、アスリートグリーン兵庫は、運営するプロバスケットボールチームの名前を公募する。2011/01/24必着。
（中略）
　2011/02/13にトライアウト（入団テスト）を神戸市内で行う。2011/02/08必着で申し込む。
（後略）

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兵庫で設立予定のプロバスケチームGMに北村正揮 ＜神戸新聞 2010/12/30＞を添削

　プロバスケットボールチーム運営会社のアスリートグリーン兵庫（神戸市中央区御幸通8）のゼネラルマネジャー（GM）に、北村正揮（29）が2011/01/01付で就任することが2010/12/29、分かった。

　北村は東京都出身、三田市在住。プロバスケットボールのbjリーグ・大阪エヴェッサやスポーツマネジメント会社で、運営や外国人選手獲得などに携わってきた。北村は「レベルの高いチームをつくり、兵庫県の皆さんに存在意義を感じてもらえるような活動をしていきたい」と話している。

　アスリートグリーン兵庫は兵庫県内初のプロバスケットボールのチーム設立と、2011秋開幕の日本リーグ2部（JBL2）参入を目指しており、今後はチーム名の公募やトライアウト（入団テスト）なども予定している。