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神戸に関連する/しない新聞記事をスクラップ。神戸の鉄ちゃんのブログは分離しました。人名は全て敬称略が原則。

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神戸ハーバーランド「umie」が2013/04/18開業 大型3棟に225店舗、シネコンも <MSN産経 2013/03/08 14:36>を編集

 神戸市の商業施設「神戸ハーバーランドumie(ウミエ)」(神戸市中央区)の開業日が2013/04/18に決まった。関西では2013/04/26にはJR大阪駅北側に商業施設「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」(大阪市北区)の開業が控えており、百貨店に続き、大型商業施設でも顧客争奪戦が激しくなりそうだ。

 ハーバーランドumieを運営する三菱倉庫とイオンモールは2013/03/07、施設の概要を発表した。三菱倉庫が所有する「ハーバーランドダイヤニッセイビル」の「ノースモール」と「サウスモール」、海に面した「モザイク」の3棟を一体的に運営する。3棟合計の店舗面積は8万5千平方メートル。
 225店の飲食物販店とシネマコンプレックス(複合映画館)などで構成。主力顧客層を30歳代の家族連れと想定し、開業後1年間の来場者数は1500万人、売上高は360億円を見込む。
 飲食物販店のうち、神戸初出店と関西初出店が合計53店で、全体の約1/4を占める。「H&M」「GAP」「ベルシュカ」「ZARA」など世界のカジュアル衣料ブランドを集めた。
 一方、子供服・靴の店舗に加え、ウルトラマンのキャラクターショップなども出店する。隣接地には「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」が2013/04/19に開業し、子供連れの買い物客の集客相乗効果もねらう。
 3000台収容の駐車場は平日で3時間、土日祝は2時間まで無料。施設内での2000円以上の購入などで、平日は最大7時間、土日祝は6時間まで無料にする。
 高速道路からの利便性が高いため、淡路島や四国方面からの集客も見込み、観光バス用の駐車場も整備した。

 266店の飲食物販店がある「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」は商圏も重なり、強力なライバルになりそうだが、イオンモール常務の岩本博は「家族連れと日常性を意識したテナント構成を心がけた。競合するとは考えていない」と話している。

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神戸阪急跡にシネコン 2013/04開業 <神戸新聞 2012/08/24 08:00>を編集

 神戸ハーバーランドで2013/04に開業する旧神戸阪急の後継施設の核テナントとして、映画興行会社のオーエス(OS、大阪市)がシネマコンプレックス(複合型映画館)を開業することが2012/08/23、分かった。最新設備と9スクリーンを備えた大型施設。商業施設モザイクでOSが運営するシネモザイクはシネコン開業に伴い閉館する

 OSシネマズ神戸ハーバーランド(仮称)。旧神戸阪急の5、6階に入る。延床面積6000平方メートル。座席数はシネモザイクの1.6倍の1400席。3D上映など最新の設備を備える。
 映画に加え、人気ミュージシャンのコンサート、宝塚歌劇、スポーツの中継も計画。ファミリー層を中心に初年度は約60万人の集客を目指す。
 同時期にできる神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールとともに、ハーバーランドの集客の目玉として期待される。
 この他にOSが兵庫県内で展開するのは、OSシネマズミント神戸(神戸市中央区)、姫路OS1・2・3(姫路市)、TOHOシネマズ西宮OS(西宮市)がある。
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# プラマイゼロ計算で。
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神戸ハーバーランド再開発:神戸阪急閉店 後継店舗は子育て世代に照準 <神戸新聞 2012/03/08 07:10>を編集

 開業から20年を前に神戸阪急が2012/03/11、閉店する。消費不況や百貨店離れに加え、周辺店舗の入替りによる客層の変化にも翻弄された。後継は2013/04の開業を目指し、低価格の海外衣料品ブランドなど約100店が入る予定。神戸阪急は撤退するが、若い家族連れを対象にした新しいエリアに生まれ変わる。

 神戸阪急は1992年の開業当初、海外の高級ブランド品も扱った。阪神淡路大震災では三宮などに比べ被害が比較的少なかったこともあり、1996年度にピークの約250億円を売り上げた。
 だが、周辺では神戸西武が1994年に閉店したのに続き、ダイエーや星電社も撤退。神戸ハーバーサーカス(現 ファミリオ)、オーガスタプラザ(現 プロメナ神戸)は経営主体が交代、客層も次第に変化した。
 神戸阪急は2004年にベビー用品のアカチャンホンポを誘致するなどテコ入れを図ったが、1995、1996年度以外は赤字が続いた。2010年度の売上高は約90億円に落ち込み、施設の賃借契約が切れる2012/09末を前に閉店を決めた。
 閉店後の再開発はショッピングセンター事業大手のイオンモール(千葉市)が担う。「神戸でも海辺のアウトレット施設などは好調で、ウオーターフロントは依然人気が高い」とみる。
 近年、ハーバーランドにはカジュアル衣料品 ユニクロなどが進出し、週末は子育て世代が目立つようになった。消費者の節約志向に沿うように、イオンは低価格ブランドを商品政策の柱とし、エリアの活性化を図る方針だ。

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神戸ハーバーランド再開発:神戸阪急後継店は2013/04開業 <神戸新聞 2012/03/07 11:43>を編集

 2012/03/11に閉店する神戸阪急の後継となる商業施設の開業時期が2013/04となることが2012/03/06、関係者らへの取材で分かった。ショッピングセンター事業大手 イオンモール(千葉市)が基本計画を策定、神戸初となる低価格の海外衣料品ブランドなど約100店を揃える。

 改装工事は神戸阪急閉店直後に開始。後継施設は集客が見込める2013/05の大型連休前に全面オープンする。大枠の店舗構成では1~2階は若い女性向けの衣料品で占め、3階以上はベビー用品など家族連れを対象としたブランドを誘致する。

 現在、神戸阪急が入る棟と、イズミヤなどが入るHa・Reは複数の通路でつながっているが、改装では数本増設し、両館の回遊性を高める計画だ。

 またイオンモールが一体運用の方針を示しているHa・Reと専門店街モザイクは、神戸阪急閉店後も営業を続ける。それぞれの施設も一部改装する。

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神戸ハーバーランド再開発:モザイク経営権三菱倉庫に譲渡 <神戸新聞 2012/02/11 13:08>を編集

 エイチ・ツー・オーリテイリングは2012/02/11、神戸ハーバーランドにある商業施設モザイクを運営するタクト(大阪市)の全発行株式の40%にあたる4000株を、2012/04/01付で建物を所有する三菱倉庫に譲渡すると発表した。これにより三菱倉庫が全株式の60%を保有し、タクトの筆頭株主となる。

 神戸阪急が2012/03/11に閉鎖するのに伴い、一体運用していたモザイクの経営権を手放す。三菱倉庫は、阪急阪神ホールディングスと東宝がそれぞれ20%ずつ持つ残りの株式も売却してもらう方向で交渉している。

 タクトは1990年設立。モザイクには現在、飲食店を中心に約70店が入り、「当面は現状維持」(三菱倉庫)という。

 神戸阪急やモザイクを含むハーバーランドの商業開発については、三菱倉庫とイオンモールが2012年末をめどにリニューアル計画を策定する。

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神戸ハーバーランド再開発:イオン主導で再開発 <神戸新聞 2011/10/27 22:35>を編集

 イオンモール(千葉市)は2011/10/27、撤退の決まった神戸阪急や、イズミヤなどが入る神戸ハーバーランドダイヤニッセイビル(地下1階、地上6階)の商業棟と、専門店街モザイク(地上3階)を再開発すると発表した。施設を所有する三菱倉庫(東京)などから再開発に関わる業務を受託。イオンモールは基本構想を練り、大型ショッピングセンターとして面的整備に着手、2013年開業を目指す。ハーバーランドの商業施設運営は、1992年の街開きから百貨店の運営などを通じて携わってきたエイチ・ツー・オーリテイリングから、今後はイオン主導で進むことになる。

 ショッピングセンターとして再開発する対象は、現在の神戸阪急とHa・Reの2棟で構成するダイヤニッセイビル商業棟、モザイクの2施設。合計の店舗面積は約9万2000平方メートル。イオンモールが運営する全国約60のショッピングセンターのうち3番目の規模になる。

 今後、基本計画などを策定し、店舗の入替えや新しいテナントの誘致を行う。現在、Ha・Reにはユニクロ、イズミヤ、ソフマップなどの大型6店、モザイクには約70店がそれぞれ入るが、イオンモールは「テナントの全てではなく、一部の入替えを検討する」とした。

 当初は神戸阪急の後継施設だけを考えてきたが、「面として計画を立てた方が、集客力が上がる」と判断。Ha・Reとモザイクも対象に加えた。

 イオンモールは「ハーバーランドはウオーターフロントで景観も良く、立地的にも恵まれている。集客力のある施設で再生を図りたい」(経営企画部)としている。
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# いつまでも懐古主義の阪急よりも、積極的に上を目指すジャスコの方が期待できる。

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株式会社阪急阪神百貨店「神戸阪急」の営業終了日決定について <エイチ・ツー・オー リテイリング 2011/10/27>を編集

 2011/05/12に、株式会社阪急阪神百貨店において支店の神戸阪急の営業を終了することについてお知らせしましたが、未定でありました営業終了日が2012/03/11(日)に決定しましたのでお知らせします。
 なお、撤退に伴い原状回復費などの特別損失が発生する見込みですが、連結業績に与える影響は現時点では未定であるため、本日発表の2012/03月期の連結通期業績予想には、織り込んでおりません。

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神戸阪急跡にイオン ショッピングモールを検討 <神戸新聞 2011/05/12 21:27>を添削

 三菱倉庫(東京)は2011/05/12、建物の賃貸契約が切れる2012/09末までに撤退が決まった神戸阪急の跡について、イオンモール(千葉市美浜区)と共同で改装計画を進める、と発表した。週末に家族連れの利用が目立つことから、その層を対象とした衣料品や雑貨などの専門店を集めたショッピングモールを検討する。

 神戸阪急を傘下に持つエイチ・ツー・オー・リテイリング(大阪市北区)は2011/05/12、撤退を正式に発表。阪急阪神百貨店社長の新田信昭は撤退理由について、ハーバーランドの集客力低下や、リーマン・ショック以降の消費不況を挙げ「売上げの低迷に歯止めがかからなかった」と述べた。従業員80人はエイチ・ツー・オーリテイリングの他の百貨店に配置転換する。具体的な閉店時期は未定。

 改装にあたって三菱倉庫は、周辺にイズミヤやユニクロなど小売店が多くあるため、「競合しないような店を選びたい」としている。

 ハーバーランドにはエイチ・ツー・オーリテイリングと三菱倉庫などが合弁で運営する複合商業施設モザイクもあるが、三菱倉庫広報室は「現状の体制で営業を続ける」としている。

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イオンに出店を打診 撤退「神戸阪急」の後継 <神戸新聞 2011/05/12 15:30>を添削

 2012年秋までに撤退する神戸阪急の後継テナントに、ショッピングモールを運営するイオンモール(千葉市美浜区)が打診を受けていることが、2011/05/12分かった。物件を所有する三菱倉庫(東京)が誘致を進めており、都市型ショッピングモールが検討される見通し。

 イオンモールは、大型商業施設のデベロッパーで、現在、国内外で58店舗を展開。各店舗ともイオンを核テナントに、衣料、雑貨などの専門店群で構成しており、兵庫県内ではイオンモール神戸北(神戸市北区)とイオンモール伊丹テラス(伊丹市)を構えている。イオンモールは「打診を受けている段階。今後、条件などを話し合う」としている。
 これまで、郊外を中心にショッピングモールを展開してきたが、アウトレットなど他業態との出店競争などで進出余地がなくなったことから、都市部での出店を模索している。

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神戸阪急が撤退へ 2012年秋までに 後継は流通大手を軸に <神戸新聞 2011/05/12 07:23>を添削

 神戸ハーバーランドの百貨店 神戸阪急が2012年秋までに撤退する方針を固めたことが2011/05/11、関係者への取材で分かった。神戸阪急を傘下にする持株会社エイチ・ツー・オー・リテイリング(大阪市北区)は運営から撤退し、後継にはショッピングモールが検討されており、イオンをはじめとする流通大手の誘致に向け調整している。

 神戸市内の百貨店の閉店は、ハーバーランドの神戸西武が1994/12に撤退して以来となる。兵庫県内では、2000/12に加古川そごうが閉店し、2004/05につかしん西武(尼崎市)が閉店している。

 神戸阪急は1992年に開業した。地上6階~地下1階で、売場面積は約3万3000平方メートル。業績は阪神淡路大震災で三宮、元町の商業施設が被災した1995、1996年度を除いて、赤字が続いている。最近の売上高は年約90億円の見込みで、ピーク時の半分。閉店はビルの入居期限である2012年秋までがめどとなる見通し。

 百貨店業界は消費不況の影響を受け、西武有楽町店(東京)や四条河原町阪急(京都)など全国で閉店が相次いだ。一方、大阪では2011/05/04にJR大阪三越伊勢丹(梅田)が開業し、大阪・梅田地区には大丸、阪急、阪神を含め4つの百貨店が並び立つ。また、高島屋大阪店(なんば)や近鉄百貨店阿倍野本店(天王寺)も売場面積を拡大している。東日本大震災の影響もあり、顧客の争奪戦が激化している。その中で、エイチ・ツー・オーは、赤字の続く神戸阪急の存続は困難と判断したとみられる。

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神戸阪急:業態変え存続模索 撤退も選択肢 <神戸新聞 2010/11/09>を添削

 神戸阪急(神戸市中央区東川崎町1)について、持株会社のエイチ・ツー・オー・リテイリング(大阪市北区角田町)が百貨店から業態の転換を検討していることが2010/11/08、分かった。百貨店としての営業は厳しいと判断、撤退も視野に入れながら業態転換し存続する手だてを模索する。
 関係者によると、衣料品ブランドなどの格安商品を中心とした都市型アウトレットなどを検討している模様。

 神戸阪急が入居する建物は2012年が賃貸期限。存続の場合はエイチ・ツー・オーリテイリングとして契約を更新し、神戸ハーバーランドの主要商業施設として新しい業態で再出発する。

 エイチ・ツー・オーリテイリングの首脳は2010/11/08夜、「(神戸阪急は)百貨店の現状では存続が厳しい。業態転換か撤退か、可能性は現時点では半々だ。ただ、賃貸契約期限まで2年あり、(ビル所有者との)交渉には入っていない」と話した。

 神戸阪急は地上6階~地下1階で、売場面積は約3万3000平方メートル。1992年、神戸市中央区の再開発地区・神戸ハーバーランドの中心的な商業施設として開業したが、近年は売上高が減少し、2011/03期は89億円と、ピーク時の半分以下になる見込み。

 エイチ・ツー・オーリテイリングは2010/08、四条河原町阪急(京都市)を閉鎖。2012年春を目指し増床工事中の阪急梅田本店(大阪市)や2011/03開業予定の博多阪急(福岡市)に、百貨店としての経営資源を集中する。

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神戸阪急:撤退検討へ「2012年が1つの節目」と持株会社 <神戸新聞 2008/05/13>を添削

 エイチ・ツー・オーリテイリング(大阪市北区)社長の若林純は2008/05/13、神戸阪急(神戸市中央区東川崎町1)について、「撤退も検討しなければならない」との見解を示した。
 建物の賃貸契約が切れる2012年を「1つの節目」とする一方で、「現在、検討しているわけではない」と強調。契約期間中の撤退は否定した。主要テナントの神戸阪急が撤退すれば、ハーバーランドの集客力低下は避けられなくなりそうだ。

 この日、大阪市内で開いたエイチ・ツー・オーの決算発表の席で明らかにした。神戸阪急の2008/03期の売上高は、137億2100万円で前期から5%減り、前期に引き続き赤字だった。2009/03期も赤字解消のめどは立っておらず、社長の若林は「ハーバーランド全体の集客力が低下しており、独自で打開するのは難しい状況」と厳しい表情を見せた。

 神戸阪急は1992年に開業。阪神・淡路大震災で三宮や元町が被災したため買い物客が増えた1996/03、1997/03期を除いて、赤字が続いている。しかし、阪急百貨店やエイチ・ツー・オーはこれまで、ハーバーランドからの撤退を否定。外部テナントのアカチャンホンポ(大阪市)誘致など、収益改善へてこ入れを重ねていた。

■神戸阪急
 1992年、神戸ハーバーランドの誕生とともに開業。同時にオープンした神戸西武やダイエーが撤退した中で、当初から残る数少ない施設の一つで、現在はハーバーランドの中核的な存在。売場面積は3万3000平方メートル。阪急百貨店の全国10店の中ではうめだ本店(大阪市)に次ぐ規模。
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