Sclaps KOBE
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新長田の「三国志ガーデン」2011/03オープン <神戸新聞 2011/01/12>を添削
神戸市長田区の新長田駅南地区に2011/03オープンする「KOBE三国志ガーデン」。その主要展示物となる「三国志ジオラマ館」のフィギュア制作が最終段階に入っている。「赤壁の戦い」「桃園の誓い」など名場面100シーン以上に登場する約1500体は全て手作り。運営するNPO法人KOBE鉄人プロジェクトは「国内外に例のない規模。最大級の三国志ジオラマになる」と期待する。
KOBE三国志ガーデンは、神戸市長田区二葉町5の震災復興再開発ビル「アスタくにづか5番館」2階に開設される。
ジオラマは幅13m、奥行き2.6m。場面を選定したKOBE鉄人プロジェクトのスタッフ岡本伸也(37)は、ウェブ製作会社で三国志グッズの販売を手がけた経験があり、三国志の知識は深い。「三国志演義」の翻訳版を参照し、覇権争いの転換点となった場面を中心に選んだ。神戸出身の漫画家で三国志が代表作の故・横山光輝さんの作品には登場しないシーンも加えた他、晋の軍勢が険しい山を越え、蜀に攻め入る場面など終盤まで盛り込むこだわりぶり。
アスタくにづか5番館の一室では、三国志の武将像を手がけた彫刻家 馬渕洋(41)が中心となって、人形作りが進む他、インターネットで全国から募った作家約60人の作品が続々と届く。紙粘土やパテを使い2~10cmの人形を手作業で仕上げる馬渕は「三国志に思い入れの深い人たちが集まり、まるで人形が物語を演じているよう。完成が楽しみ」と話す。
約100年間、中国大陸で繰り広げられた魏、呉、蜀の興亡を凝縮した巨大ジオラマ。岡本は「似たようなシーンはあるが、どれも同じではない。何度見にきても楽しめる作品にしたい」と最後の仕上げに力を注いでいる。
~~~~
2011春「KOBE三国志ガーデン」開園 <神戸市記者資料提供 2010/09/30>を添削
神戸市都市計画総局 総務部経営管理課
担当者名 馳川、古白川
(仮称)神戸三国志館の名称決定 来春「KOBE三国志ガーデン」開園
1.趣旨
「鉄人と三国志の街」として賑わいづくりが進められている新長田地区において、三国志に関する巨大ジオラマの展示や、三国志体験・交流などができる施設「KOBE三国志ガーデン」を来春に開園し、さらなる地域の活性化と神戸の新たな観光拠点を形成する。
2.施設名称
KOBE三国志ガーデン
(平成22年度神戸市当初予算発表時の名称は(仮称)「神戸三国志館」)
3.施設規模
全体範囲面積 1,600平方メートル(各施設含む)
4.各施設概要
(1)三国志ジオラマ館(366平方メートル)
・巨大ジオラマ(世界最大級の三国志ジオラマ・名場面約100シーン・約1,500体のフィギュア)
・ミニシアター(わかりやすく三国志の世界を紹介するオリジナルフルアニメーション上映)
・立体展示コーナー(等身大像により名シーンを再現)
・特別展示コーナー(三国志関連施設等との連携により周期的に入替展示)
・IT体験コーナー(PCによりクイズ形式で三国志と日本の歴史を学習)
・その他(常設展示等)
(2)三国志交流館(153平方メートル)
・コスプレコーナー(三国志登場人物男女の扮装衣装常備、ロッカールーム併設)
・撮影コーナー(三国志にちなんだ背景のある記念撮影コーナー)
・多目的スペース(ミニステージ、音響・映像設備を備えた多目的スペース)
(3)三国志体験館(90平方メートル)
・キッズプレイルーム(三国志関連遊具などを配した子ども専用スペース)
・体験コーナー(多彩なゲームで三国志を体験学習できるスペース)
(4)三国志庭園
・記念撮影可能な屋外庭園スペース(桃園の誓いなど名シーン3セット)
5.施設コンセプト
(1)「五感を通して」三国志の世界を体感できる施設。
(2)「わかりやすく」三国志の世界を理解できる施設。
(3)「幅広い層が」三国志の世界を楽しめる施設。
6.開設時期
2011年3月中旬予定
7.開設箇所
神戸市長田区二葉町5丁目 アスタくにづか5番館南棟2階
(神戸市営地下鉄海岸線 駒ケ林駅すぐ)
8.整備費用
1億4千万円
9.管理運営者
特定非営利活動法人 KOBE鉄人PROJECT
神戸市長田区の新長田駅南地区に2011/03オープンする「KOBE三国志ガーデン」。その主要展示物となる「三国志ジオラマ館」のフィギュア制作が最終段階に入っている。「赤壁の戦い」「桃園の誓い」など名場面100シーン以上に登場する約1500体は全て手作り。運営するNPO法人KOBE鉄人プロジェクトは「国内外に例のない規模。最大級の三国志ジオラマになる」と期待する。
KOBE三国志ガーデンは、神戸市長田区二葉町5の震災復興再開発ビル「アスタくにづか5番館」2階に開設される。
ジオラマは幅13m、奥行き2.6m。場面を選定したKOBE鉄人プロジェクトのスタッフ岡本伸也(37)は、ウェブ製作会社で三国志グッズの販売を手がけた経験があり、三国志の知識は深い。「三国志演義」の翻訳版を参照し、覇権争いの転換点となった場面を中心に選んだ。神戸出身の漫画家で三国志が代表作の故・横山光輝さんの作品には登場しないシーンも加えた他、晋の軍勢が険しい山を越え、蜀に攻め入る場面など終盤まで盛り込むこだわりぶり。
アスタくにづか5番館の一室では、三国志の武将像を手がけた彫刻家 馬渕洋(41)が中心となって、人形作りが進む他、インターネットで全国から募った作家約60人の作品が続々と届く。紙粘土やパテを使い2~10cmの人形を手作業で仕上げる馬渕は「三国志に思い入れの深い人たちが集まり、まるで人形が物語を演じているよう。完成が楽しみ」と話す。
約100年間、中国大陸で繰り広げられた魏、呉、蜀の興亡を凝縮した巨大ジオラマ。岡本は「似たようなシーンはあるが、どれも同じではない。何度見にきても楽しめる作品にしたい」と最後の仕上げに力を注いでいる。
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2011春「KOBE三国志ガーデン」開園 <神戸市記者資料提供 2010/09/30>を添削
神戸市都市計画総局 総務部経営管理課
担当者名 馳川、古白川
(仮称)神戸三国志館の名称決定 来春「KOBE三国志ガーデン」開園
1.趣旨
「鉄人と三国志の街」として賑わいづくりが進められている新長田地区において、三国志に関する巨大ジオラマの展示や、三国志体験・交流などができる施設「KOBE三国志ガーデン」を来春に開園し、さらなる地域の活性化と神戸の新たな観光拠点を形成する。
2.施設名称
KOBE三国志ガーデン
(平成22年度神戸市当初予算発表時の名称は(仮称)「神戸三国志館」)
3.施設規模
全体範囲面積 1,600平方メートル(各施設含む)
4.各施設概要
(1)三国志ジオラマ館(366平方メートル)
・巨大ジオラマ(世界最大級の三国志ジオラマ・名場面約100シーン・約1,500体のフィギュア)
・ミニシアター(わかりやすく三国志の世界を紹介するオリジナルフルアニメーション上映)
・立体展示コーナー(等身大像により名シーンを再現)
・特別展示コーナー(三国志関連施設等との連携により周期的に入替展示)
・IT体験コーナー(PCによりクイズ形式で三国志と日本の歴史を学習)
・その他(常設展示等)
(2)三国志交流館(153平方メートル)
・コスプレコーナー(三国志登場人物男女の扮装衣装常備、ロッカールーム併設)
・撮影コーナー(三国志にちなんだ背景のある記念撮影コーナー)
・多目的スペース(ミニステージ、音響・映像設備を備えた多目的スペース)
(3)三国志体験館(90平方メートル)
・キッズプレイルーム(三国志関連遊具などを配した子ども専用スペース)
・体験コーナー(多彩なゲームで三国志を体験学習できるスペース)
(4)三国志庭園
・記念撮影可能な屋外庭園スペース(桃園の誓いなど名シーン3セット)
5.施設コンセプト
(1)「五感を通して」三国志の世界を体感できる施設。
(2)「わかりやすく」三国志の世界を理解できる施設。
(3)「幅広い層が」三国志の世界を楽しめる施設。
6.開設時期
2011年3月中旬予定
7.開設箇所
神戸市長田区二葉町5丁目 アスタくにづか5番館南棟2階
(神戸市営地下鉄海岸線 駒ケ林駅すぐ)
8.整備費用
1億4千万円
9.管理運営者
特定非営利活動法人 KOBE鉄人PROJECT
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