Sclaps KOBE
神戸に関連する/しない新聞記事をスクラップ。神戸の鉄ちゃんのブログは分離しました。人名は全て敬称略が原則。
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アジアの団体客急増、利用好調のベイ・シャトル <神戸新聞 2009/02/04>
関西国際空港の旅客数が減少する中、神戸空港と関空を結ぶ高速船ベイ・シャトルの利用が好調だ。2008年度の乗船者数は対前年度比1割増で推移。お得意さまとなっているのは、中国などアジア各地からの外国人団体客で、前年度は544人だったが、2008年度は1月末現在で8139人と約15倍に急増している。神戸市などが国内外の旅行会社に利用を呼び掛けてきたPR活動が一定の成果を挙げた格好だ。特に中国人団体客は2007年度の489人が、2008年度は6457人と13.2倍の大幅増。台湾は2007年度の15人が2008年度は1076人へ72倍、韓国も2007年度の37人が2008年度は488人と13倍増となっている。
運営する第3セクター 海上アクセス(神戸市)によると、2008/04〜2009/01末の乗船者数は計28万8494人と、前年同時期よりも2万5391人増えた(11%増)。このまま推移すると、目標の年間41万人には届かないが、2008年度は34万人を超えそうだ。2007/03から始まった乗船客向けの駐車場無料化が徐々に浸透し、播磨地域のビジネス・観光利用も前年同時期比で1割増と伸びている。
海上アクセスの田上勝清常務は「アジアからの観光客の安定的な利用を確保するとともに、淡路島や四国などの乗船客を増やし、目標人数を達成できるよう努力したい」と話している。
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世論誘導。元々が小さい数の場合、倍数表示は当てになりません。誇大表示になります。
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ベイ・シャトル、2008年度上半期旅客は8%増 <神戸新聞 2008/10/22>
神戸空港と関西国際空港を結ぶ高速船ベイ・シャトルの2008年度上半期(2008/04〜09)の旅客数が対前年比で8%増だったことが10/21、分かった。巨額の赤字を抱え2002年に休止した前身の「K-JET」も含め、半期ベースでは過去最高の伸び率だった。
原油高騰で旅行控えが進む中の旅客数の増加に、運営する第三セクター「海上アクセス」(神戸市)の田上勝清常務は「駐車場の無料化などのPRが徐々に浸透してきた結果」としている。
2008年度上半期の乗客数は、17万8444人(1日平均980人、1便平均24.5人)で、前年同期比1万3139人の増(8%増)。半期ベースでは、「K-JET」時代に1.8%増が1度あるだけだった。
下半期は上半期に比べ、例年利用者数が減ることから、同社は今年から運航便数を1日4往復減らし16往復にする「季節ダイヤ制度」を始めている。このため年間目標(41万人)の達成は、上半期は増加したが厳しい状況だ。
同社の2007年度の赤字額は約2億6600万円。「K-JET」からの累積赤字は約166億円に達している。神戸市は2008年度、約2億1千万円を補助金などで支援している。
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ベイ・シャトル、閑散期は減便へ <神戸新聞 2008/07/26>
神戸空港と関西国際空港を結ぶ高速船「ベイ・シャトル」を運営する第3セクター「海上アクセス」(神戸市)が、10月から数便の減便を含む季節ダイヤの導入を検討していることが07/25、分かった。原油高による燃料高騰が経営を圧迫していることに加え、伸び悩む利用状況に見合ったダイヤにすることで経費削減を図る。
同社によると、現在は1日20往復を運航しているが、10月から3月までの閑散期に数便の減便を計画している。
また、運航間隔が45分ごとや1時間ごととばらつきがあり、利用者の間に出発時刻が覚えにくいとの声もあることから、季節ダイヤ導入に合わせ、「9時ちょうど」「10時ちょうど」など覚えやすい時刻に改める。4〜9月の繁忙期の便数は利用状況に応じて判断する。
「ベイ・シャトル」は2002年に運休した「K-JET」に代わり、2006年7月に運航を開始した。2006年度の乗客数は約14万5千人と目標の4割だった。
2007年度は、利用者の駐車料金を無料化するなどしたが、約31万3千人(1日平均864人、1便平均22人)と年間目標(41万人)の8割程度にとどまっている。
2007年度の赤字額は約2億6600万円、累積赤字は約166億円に膨らんでおり、神戸市は2008年度当初予算に補助金や受託料で計約2億1千万円を計上した。
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神戸市の職員が大挙して入れ替わり立ち替わり乗船してやっとこの乗船率だそうです。
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関西国際空港の旅客数が減少する中、神戸空港と関空を結ぶ高速船ベイ・シャトルの利用が好調だ。2008年度の乗船者数は対前年度比1割増で推移。お得意さまとなっているのは、中国などアジア各地からの外国人団体客で、前年度は544人だったが、2008年度は1月末現在で8139人と約15倍に急増している。神戸市などが国内外の旅行会社に利用を呼び掛けてきたPR活動が一定の成果を挙げた格好だ。特に中国人団体客は2007年度の489人が、2008年度は6457人と13.2倍の大幅増。台湾は2007年度の15人が2008年度は1076人へ72倍、韓国も2007年度の37人が2008年度は488人と13倍増となっている。
運営する第3セクター 海上アクセス(神戸市)によると、2008/04〜2009/01末の乗船者数は計28万8494人と、前年同時期よりも2万5391人増えた(11%増)。このまま推移すると、目標の年間41万人には届かないが、2008年度は34万人を超えそうだ。2007/03から始まった乗船客向けの駐車場無料化が徐々に浸透し、播磨地域のビジネス・観光利用も前年同時期比で1割増と伸びている。
海上アクセスの田上勝清常務は「アジアからの観光客の安定的な利用を確保するとともに、淡路島や四国などの乗船客を増やし、目標人数を達成できるよう努力したい」と話している。
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世論誘導。元々が小さい数の場合、倍数表示は当てになりません。誇大表示になります。
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ベイ・シャトル、2008年度上半期旅客は8%増 <神戸新聞 2008/10/22>
神戸空港と関西国際空港を結ぶ高速船ベイ・シャトルの2008年度上半期(2008/04〜09)の旅客数が対前年比で8%増だったことが10/21、分かった。巨額の赤字を抱え2002年に休止した前身の「K-JET」も含め、半期ベースでは過去最高の伸び率だった。
原油高騰で旅行控えが進む中の旅客数の増加に、運営する第三セクター「海上アクセス」(神戸市)の田上勝清常務は「駐車場の無料化などのPRが徐々に浸透してきた結果」としている。
2008年度上半期の乗客数は、17万8444人(1日平均980人、1便平均24.5人)で、前年同期比1万3139人の増(8%増)。半期ベースでは、「K-JET」時代に1.8%増が1度あるだけだった。
下半期は上半期に比べ、例年利用者数が減ることから、同社は今年から運航便数を1日4往復減らし16往復にする「季節ダイヤ制度」を始めている。このため年間目標(41万人)の達成は、上半期は増加したが厳しい状況だ。
同社の2007年度の赤字額は約2億6600万円。「K-JET」からの累積赤字は約166億円に達している。神戸市は2008年度、約2億1千万円を補助金などで支援している。
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ベイ・シャトル、閑散期は減便へ <神戸新聞 2008/07/26>
神戸空港と関西国際空港を結ぶ高速船「ベイ・シャトル」を運営する第3セクター「海上アクセス」(神戸市)が、10月から数便の減便を含む季節ダイヤの導入を検討していることが07/25、分かった。原油高による燃料高騰が経営を圧迫していることに加え、伸び悩む利用状況に見合ったダイヤにすることで経費削減を図る。
同社によると、現在は1日20往復を運航しているが、10月から3月までの閑散期に数便の減便を計画している。
また、運航間隔が45分ごとや1時間ごととばらつきがあり、利用者の間に出発時刻が覚えにくいとの声もあることから、季節ダイヤ導入に合わせ、「9時ちょうど」「10時ちょうど」など覚えやすい時刻に改める。4〜9月の繁忙期の便数は利用状況に応じて判断する。
「ベイ・シャトル」は2002年に運休した「K-JET」に代わり、2006年7月に運航を開始した。2006年度の乗客数は約14万5千人と目標の4割だった。
2007年度は、利用者の駐車料金を無料化するなどしたが、約31万3千人(1日平均864人、1便平均22人)と年間目標(41万人)の8割程度にとどまっている。
2007年度の赤字額は約2億6600万円、累積赤字は約166億円に膨らんでおり、神戸市は2008年度当初予算に補助金や受託料で計約2億1千万円を計上した。
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神戸市の職員が大挙して入れ替わり立ち替わり乗船してやっとこの乗船率だそうです。
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