Sclaps KOBE
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シー・シェパードまた捕鯨妨害 <MSN産経 2009/02/05>を添削
水産庁に2009/02/05入った連絡によると、日本時間の2009/02/05 11時ごろ、南極海を航行中の調査捕鯨船3隻が、アメリカの“環境保護団体”シー・シェパードの船から信号弾のようなものを発射され、薬品入りの瓶を投げつけられるなどの妨害活動を受けた。妨害は4時間に及んだが、けが人や船の損傷はなかった。
シー・シェパードは2009/02/02に調査捕鯨を妨害したばかり。その後も捕鯨船団につきまとっていたが、2009/02/05になって再度妨害を行った。
水産庁によると、シー・シェパードは「スティーブ・アーウィン号」から、調査母船「日新丸」に対して発煙する信号弾のようなものを数発発射。ボートに乗った活動家が、他の捕鯨船に酪酸とみられる薬品入りの瓶を投げ込こんだり、スクリューにロープを絡ませたりした。発射された弾は外れたが、瓶は捕鯨船に命中。
シー・シェパードはボート以外にヘリコプターも船から離陸させ、捕鯨船団を空から撮影させるなどした。
シー・シェパードは2008/12から捕鯨船団に対する妨害を繰り返しており、2009/02/04にはホームページで「明日は穏やかで天気が良さそうだから困らせてやる」などと、英語で妨害を予告していた。
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調査捕鯨船に瓶投げ込み シー・シェパードの船 <MSN産経 2009/02/02>を添削
水産庁によると、日本時間の2009/02/02 05時ごろ、南極海で調査捕鯨中の調査母船「日新丸」などに、アメリカの“環境保護団体”シー・シェパードの船の乗組員が液体の入った瓶を投げ込むなどの妨害活動を行った。調査船団側の船体に損傷はなく、怪我人はなかった。
妨害活動をしたのは「スティーブ・アーウィン」号。日本時間の2009/02/01 07時ごろから調査船団を追跡していた。アーウィン号から降ろされたゴムボート2隻の乗組員が、日新丸と調査捕鯨船の計3隻に、無臭の染料入り液体が入った瓶を投げ込んだり、船体前面の海中にロープを流し入れるなどした。
シー・シェパードは2008/12にも、南極海で調査捕鯨中の「海幸丸」に液体や粉末が入った瓶を投げ込む妨害活動をしていた。日新丸は2008/11中旬に日本を出港。2008/12/10から、南極海で調査を行っていた。
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シー・シェパード、不明者捜索を妨害 <MSN産経 2009/01/07>
水産庁は2009/01/07、調査捕鯨船団が南極海で行方不明になった乗組員の捜索中に、アメリカの“環境保護団体”シー・シェパードから2時間にわたって捜索の妨害を受けたと明らかにした。
水産庁によると、日本時間の2009/01/06 20時ごろ、目視専門船「第2共新丸」など捕鯨船3隻が、2009/01/05に行方不明になった乗組員を捜索していたところ、シー・シェパードの船「スティーブ・アーウィン」号が突然現れ、無線で「行方不明者の捜索に来た」と呼びかけた。船団は無線で捜索協力を断ったが、シー・シェパード船は「捜索が終わり次第、(捕鯨の)妨害活動を行う」と宣言し、第2共新丸に約350mまで接近。船団の周囲を回遊するなどして、22時ごろ、船団から離れた。その間、船団は安全確保などのため、捜索を中断させられた。
シー・シェパードは、調査捕鯨妨害を繰り返しており、2008/12/26にも捕鯨船に船ごとぶつかったり、薬品入りの瓶を投げつけたりする妨害行為をしている。
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捕鯨船団妨害で米英3人の逮捕状を請求 <2008/08/18>
アメリカの“環境保護団体”「シー・シェパード」が2007/02、日本の調査捕鯨船団に妨害を繰り返したとして、警視庁公安部は2008/08/18、威力業務妨害容疑でシー・シェパードのメンバー3人の逮捕状を請求した。
調べでは、3人はアメリカ国籍のラルフ・クー(41)、ジョナサン・バチェラー(30)、イギリス国籍のダニエル・ベバウィ(28)。3人は2007/02/12、南極海で鯨を発見する活動をしていた目視専門船「海幸丸」の航行を妨害しようと、スクリューに巻き付けるためのロープを投げ入れたり発煙筒を投げ込んだりした疑い。シー・シェパードは同時期、調査捕鯨母船「日新丸」に酪酸入りの瓶を投げつけ、乗組員2人に軽傷を負わせたが、実行メンバーの特定には至っていない。
シー・シェパードの妨害活動は公海上で起きたため、警視庁は外務省などと慎重に立件の検討を進めてきた。その結果、海幸丸への妨害は国際間の「海洋航行不法行為防止条約」に定める犯罪行為に該当すると判断。「犯罪が自国の船籍の船に対して行われる場合は、自国の法律で罰することができる」との条文と、国外犯規定を適用して立件に踏み切ることを決めた。
水産庁に2009/02/05入った連絡によると、日本時間の2009/02/05 11時ごろ、南極海を航行中の調査捕鯨船3隻が、アメリカの“環境保護団体”シー・シェパードの船から信号弾のようなものを発射され、薬品入りの瓶を投げつけられるなどの妨害活動を受けた。妨害は4時間に及んだが、けが人や船の損傷はなかった。
シー・シェパードは2009/02/02に調査捕鯨を妨害したばかり。その後も捕鯨船団につきまとっていたが、2009/02/05になって再度妨害を行った。
水産庁によると、シー・シェパードは「スティーブ・アーウィン号」から、調査母船「日新丸」に対して発煙する信号弾のようなものを数発発射。ボートに乗った活動家が、他の捕鯨船に酪酸とみられる薬品入りの瓶を投げ込こんだり、スクリューにロープを絡ませたりした。発射された弾は外れたが、瓶は捕鯨船に命中。
シー・シェパードはボート以外にヘリコプターも船から離陸させ、捕鯨船団を空から撮影させるなどした。
シー・シェパードは2008/12から捕鯨船団に対する妨害を繰り返しており、2009/02/04にはホームページで「明日は穏やかで天気が良さそうだから困らせてやる」などと、英語で妨害を予告していた。
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調査捕鯨船に瓶投げ込み シー・シェパードの船 <MSN産経 2009/02/02>を添削
水産庁によると、日本時間の2009/02/02 05時ごろ、南極海で調査捕鯨中の調査母船「日新丸」などに、アメリカの“環境保護団体”シー・シェパードの船の乗組員が液体の入った瓶を投げ込むなどの妨害活動を行った。調査船団側の船体に損傷はなく、怪我人はなかった。
妨害活動をしたのは「スティーブ・アーウィン」号。日本時間の2009/02/01 07時ごろから調査船団を追跡していた。アーウィン号から降ろされたゴムボート2隻の乗組員が、日新丸と調査捕鯨船の計3隻に、無臭の染料入り液体が入った瓶を投げ込んだり、船体前面の海中にロープを流し入れるなどした。
シー・シェパードは2008/12にも、南極海で調査捕鯨中の「海幸丸」に液体や粉末が入った瓶を投げ込む妨害活動をしていた。日新丸は2008/11中旬に日本を出港。2008/12/10から、南極海で調査を行っていた。
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シー・シェパード、不明者捜索を妨害 <MSN産経 2009/01/07>
水産庁は2009/01/07、調査捕鯨船団が南極海で行方不明になった乗組員の捜索中に、アメリカの“環境保護団体”シー・シェパードから2時間にわたって捜索の妨害を受けたと明らかにした。
水産庁によると、日本時間の2009/01/06 20時ごろ、目視専門船「第2共新丸」など捕鯨船3隻が、2009/01/05に行方不明になった乗組員を捜索していたところ、シー・シェパードの船「スティーブ・アーウィン」号が突然現れ、無線で「行方不明者の捜索に来た」と呼びかけた。船団は無線で捜索協力を断ったが、シー・シェパード船は「捜索が終わり次第、(捕鯨の)妨害活動を行う」と宣言し、第2共新丸に約350mまで接近。船団の周囲を回遊するなどして、22時ごろ、船団から離れた。その間、船団は安全確保などのため、捜索を中断させられた。
シー・シェパードは、調査捕鯨妨害を繰り返しており、2008/12/26にも捕鯨船に船ごとぶつかったり、薬品入りの瓶を投げつけたりする妨害行為をしている。
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捕鯨船団妨害で米英3人の逮捕状を請求 <2008/08/18>
アメリカの“環境保護団体”「シー・シェパード」が2007/02、日本の調査捕鯨船団に妨害を繰り返したとして、警視庁公安部は2008/08/18、威力業務妨害容疑でシー・シェパードのメンバー3人の逮捕状を請求した。
調べでは、3人はアメリカ国籍のラルフ・クー(41)、ジョナサン・バチェラー(30)、イギリス国籍のダニエル・ベバウィ(28)。3人は2007/02/12、南極海で鯨を発見する活動をしていた目視専門船「海幸丸」の航行を妨害しようと、スクリューに巻き付けるためのロープを投げ入れたり発煙筒を投げ込んだりした疑い。シー・シェパードは同時期、調査捕鯨母船「日新丸」に酪酸入りの瓶を投げつけ、乗組員2人に軽傷を負わせたが、実行メンバーの特定には至っていない。
シー・シェパードの妨害活動は公海上で起きたため、警視庁は外務省などと慎重に立件の検討を進めてきた。その結果、海幸丸への妨害は国際間の「海洋航行不法行為防止条約」に定める犯罪行為に該当すると判断。「犯罪が自国の船籍の船に対して行われる場合は、自国の法律で罰することができる」との条文と、国外犯規定を適用して立件に踏み切ることを決めた。
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