Sclaps KOBE
神戸に関連する/しない新聞記事をスクラップ。神戸の鉄ちゃんのブログは分離しました。人名は全て敬称略が原則。
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旧居留地の開業延期ホテル、2009/03オープン <神戸新聞 2008/12/13>
ホテル運営のリゾートトラスト(名古屋市)は2008/12/12、開業延期となっていた神戸・旧居留地のホテル「トラスティ神戸旧居留地」(神戸市中央区)を2009/03/01に開業すると発表した。
神戸市内では、2010年春までに開業予定のホテル7カ所のうち4件が建設中断や開業延期となっていたが、これで3件となった。
ホテルは地上13階、地下1階建てで、リゾート社は2階以上を借り、141室を運営する。料金は1室(1人利用の場合)9800~1万6600円。予約は既に受け付け、法人向けの割引サービスや2009/02/28までの予約で室料が半額になるなどのキャンペーンも行う。
建物は開発・所有会社ジョルジュ・サンク(東京)が建設し、2008/10末に完成。12月にオープン予定だったが、田崎真珠(神戸市中央区)が1階への出店を中止。10月にジョルジュ社が開業延期を決めていた。後継店舗は未定。
神戸市内では今年に入り、11月に神戸港中突堤(同市中央区)に「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」が開業。新規開業は2件目となる。
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ホテル計画また頓挫 神戸市街地で7月以降4カ所目 <神戸新聞など 2008/10/25>
神戸・旧居留地で建設中のホテル「トラスティ神戸浪花町」(仮称)の開業が無期延期となったことが2008/10/24、明らかになった。神戸市中央区内では2010年春までに7カ所のホテルが開業を予定していたが、景気後退の影響などで7月以降、建設中止が相次ぎ、開業凍結は計4カ所となった。
開発会社のジョルジュ・サンク(東京)が開発・所有し、リゾートホテルを全国展開しているリゾートトラスト(名古屋市)が運営する計画で、2008/12の開業を予定していた。しかし、最近になってジョルジュ社が凍結を決めた。リゾート社の説明では、「ジョルジュ社から開業のめどがたたなくなったと連絡があった。詳しい理由は分からない」。
ホテルは地上13階、地下1階建て。1階には田崎真珠(神戸市中央区)が西日本最大級の店舗を出す予定だったが、経営悪化などを理由に出店を断念した。建物は計画通り、10月末に完成する予定。
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ちーん、ぽくぽくぽくぽく……
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神戸の観光業者悲鳴、ホテル計画頓挫3件目 <神戸新聞など 2008/09/30>
外資系不動産投資ファンド2社が神戸市中央区の神戸港・新港第1突堤で計画していたホテルの建設事業が中止されたことが2008/09/29、明らかになった。建築資材費の高騰やサブプライム住宅ローン問題の影響。
事業の中止が明らかになったホテルは2007年、倉庫会社などが利用していた埠頭敷地の再開発事業として神戸市が公募し、選ばれたダヴィンチ・アドバイザーズ(東京)とプローキャスト(東京)の2社が計画。約150億円を投資し、ホテル(384室)や映画館などが入る複合施設を開業する予定だった。しかし、契約締結期限の8月末になっても神戸市への連絡はなく、2008/09/25に2社から「建設経費の値上がりに、サブプライム問題の影響が重なり、資金繰りが行き詰まった」と、計画断念の申し入れがあった。
神戸市は再開発の内容を見直し、別の業者を探す方針。神戸市みなと総局は「ウオーターフロントの顔となる施設を目指していただけに残念」としている。
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神戸の2ホテル建設中断 資金繰り悪化で <神戸新聞など 2008/08/15>
神戸市中央区の南京町にホテル建設を予定していた不動産開発のアーバンコーポレイション(広島市)が2008/08/13に民事再生手続き開始を申請した。サブプライム問題の影響で金融機関の融資基準が厳しくなったことが、破たんの引き金となった。
南京町のホテルは13階建てで、2009年末の完成予定だったが、工事を中断した。アーバン社はこの他、神戸・三宮のスペイン系衣料ブランドが入る商業ビルを所有し、また、大丸神戸店の南側で商業ビルを計画していたが、いずれも今後については未定。
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神戸港中突堤のホテル建設中断 ライフステージ社 <神戸新聞など 2008/07/25>
マンション販売会社のライフステージ(大阪市)が、神戸市中央区の神戸港中突堤中央ターミナル東に建設中だった複合商業施設の建設を中断したことが、2008/07/24、分かった。サブプライムローン問題など不動産・金融市場の悪化で、資金調達が難しくなったため。大手開発会社との共同事業に切り替えるため、現在、複数の企業と交渉中。
ライフステージ社は、シンガーソングライターの松任谷由実さんが命名した「神戸海辺ホテル」が入る8階建ての商業複合施設を計画し、神戸市の分譲用地を約33億円で購入済み。2008/04に着工し、2009年春に開業の予定だった。敷地面積は約11000平方メートル。1?4階が飲食店や物販店、5?8階に計56室が入居する計画。着工の再開時期は未定。
当初計画では、ホテル部門は2009/06に開業する予定で、神戸北野ホテル(神戸市中央区)などを経営するイグレックグループ(神戸市中央区)が運営する予定。イグレック社は「開業の遅れも準備期間ととらえている」と話している。
ホテル運営のリゾートトラスト(名古屋市)は2008/12/12、開業延期となっていた神戸・旧居留地のホテル「トラスティ神戸旧居留地」(神戸市中央区)を2009/03/01に開業すると発表した。
神戸市内では、2010年春までに開業予定のホテル7カ所のうち4件が建設中断や開業延期となっていたが、これで3件となった。
ホテルは地上13階、地下1階建てで、リゾート社は2階以上を借り、141室を運営する。料金は1室(1人利用の場合)9800~1万6600円。予約は既に受け付け、法人向けの割引サービスや2009/02/28までの予約で室料が半額になるなどのキャンペーンも行う。
建物は開発・所有会社ジョルジュ・サンク(東京)が建設し、2008/10末に完成。12月にオープン予定だったが、田崎真珠(神戸市中央区)が1階への出店を中止。10月にジョルジュ社が開業延期を決めていた。後継店舗は未定。
神戸市内では今年に入り、11月に神戸港中突堤(同市中央区)に「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」が開業。新規開業は2件目となる。
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ホテル計画また頓挫 神戸市街地で7月以降4カ所目 <神戸新聞など 2008/10/25>
神戸・旧居留地で建設中のホテル「トラスティ神戸浪花町」(仮称)の開業が無期延期となったことが2008/10/24、明らかになった。神戸市中央区内では2010年春までに7カ所のホテルが開業を予定していたが、景気後退の影響などで7月以降、建設中止が相次ぎ、開業凍結は計4カ所となった。
開発会社のジョルジュ・サンク(東京)が開発・所有し、リゾートホテルを全国展開しているリゾートトラスト(名古屋市)が運営する計画で、2008/12の開業を予定していた。しかし、最近になってジョルジュ社が凍結を決めた。リゾート社の説明では、「ジョルジュ社から開業のめどがたたなくなったと連絡があった。詳しい理由は分からない」。
ホテルは地上13階、地下1階建て。1階には田崎真珠(神戸市中央区)が西日本最大級の店舗を出す予定だったが、経営悪化などを理由に出店を断念した。建物は計画通り、10月末に完成する予定。
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ちーん、ぽくぽくぽくぽく……
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神戸の観光業者悲鳴、ホテル計画頓挫3件目 <神戸新聞など 2008/09/30>
外資系不動産投資ファンド2社が神戸市中央区の神戸港・新港第1突堤で計画していたホテルの建設事業が中止されたことが2008/09/29、明らかになった。建築資材費の高騰やサブプライム住宅ローン問題の影響。
事業の中止が明らかになったホテルは2007年、倉庫会社などが利用していた埠頭敷地の再開発事業として神戸市が公募し、選ばれたダヴィンチ・アドバイザーズ(東京)とプローキャスト(東京)の2社が計画。約150億円を投資し、ホテル(384室)や映画館などが入る複合施設を開業する予定だった。しかし、契約締結期限の8月末になっても神戸市への連絡はなく、2008/09/25に2社から「建設経費の値上がりに、サブプライム問題の影響が重なり、資金繰りが行き詰まった」と、計画断念の申し入れがあった。
神戸市は再開発の内容を見直し、別の業者を探す方針。神戸市みなと総局は「ウオーターフロントの顔となる施設を目指していただけに残念」としている。
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神戸の2ホテル建設中断 資金繰り悪化で <神戸新聞など 2008/08/15>
神戸市中央区の南京町にホテル建設を予定していた不動産開発のアーバンコーポレイション(広島市)が2008/08/13に民事再生手続き開始を申請した。サブプライム問題の影響で金融機関の融資基準が厳しくなったことが、破たんの引き金となった。
南京町のホテルは13階建てで、2009年末の完成予定だったが、工事を中断した。アーバン社はこの他、神戸・三宮のスペイン系衣料ブランドが入る商業ビルを所有し、また、大丸神戸店の南側で商業ビルを計画していたが、いずれも今後については未定。
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神戸港中突堤のホテル建設中断 ライフステージ社 <神戸新聞など 2008/07/25>
マンション販売会社のライフステージ(大阪市)が、神戸市中央区の神戸港中突堤中央ターミナル東に建設中だった複合商業施設の建設を中断したことが、2008/07/24、分かった。サブプライムローン問題など不動産・金融市場の悪化で、資金調達が難しくなったため。大手開発会社との共同事業に切り替えるため、現在、複数の企業と交渉中。
ライフステージ社は、シンガーソングライターの松任谷由実さんが命名した「神戸海辺ホテル」が入る8階建ての商業複合施設を計画し、神戸市の分譲用地を約33億円で購入済み。2008/04に着工し、2009年春に開業の予定だった。敷地面積は約11000平方メートル。1?4階が飲食店や物販店、5?8階に計56室が入居する計画。着工の再開時期は未定。
当初計画では、ホテル部門は2009/06に開業する予定で、神戸北野ホテル(神戸市中央区)などを経営するイグレックグループ(神戸市中央区)が運営する予定。イグレック社は「開業の遅れも準備期間ととらえている」と話している。
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