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姫路市立水族館:モノレール旧駅舎使い、2年後めどに営業再開へ <毎日新聞 2009/01/31 播磨・姫路版>
姫路市立水族館(長期休館中)の存続の是非が審議されている問題で、姫路市は水族館に隣接する市営姫路モノレールの旧駅舎に水族館機能を移転させたうえで、2010年度末ごろをめどに営業を再開する方針を決めた。旧駅舎内で保存している貴重なモノレール車体の展示場や多目的ホールも設け、水族館を含めた複合施設として整備する。
水族館は施設の老朽化に伴い、2008/11から休館している。姫路市は有識者らでつくる「水族館ありかた検討会」に存続の是非を問い、2008/10に「現在の手柄山中央公園での建て替えが望ましい」との提言を受けていた。
旧駅舎は1964年建築の3階建て。外壁は赤レンガで覆われ、現在は「緑の相談所」や車体の格納庫などが入っている。関係者によると、現在と同規模の水族館を新たに建てると40億円近くかかるが、旧駅舎への移転なら、耐震化工事が必要になるものの10億円程度ですむ。
姫路市立水族館(長期休館中)の存続の是非が審議されている問題で、姫路市は水族館に隣接する市営姫路モノレールの旧駅舎に水族館機能を移転させたうえで、2010年度末ごろをめどに営業を再開する方針を決めた。旧駅舎内で保存している貴重なモノレール車体の展示場や多目的ホールも設け、水族館を含めた複合施設として整備する。
水族館は施設の老朽化に伴い、2008/11から休館している。姫路市は有識者らでつくる「水族館ありかた検討会」に存続の是非を問い、2008/10に「現在の手柄山中央公園での建て替えが望ましい」との提言を受けていた。
旧駅舎は1964年建築の3階建て。外壁は赤レンガで覆われ、現在は「緑の相談所」や車体の格納庫などが入っている。関係者によると、現在と同規模の水族館を新たに建てると40億円近くかかるが、旧駅舎への移転なら、耐震化工事が必要になるものの10億円程度ですむ。
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